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テンペストの弟子~男の娘魔法使いは学園を謳歌する  作者: 春菊


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プロローグ

誤字脱字報告ありがとうございます

「うーん、今日もいい天気だな」


僕、ウィン・テンペストは窓を開けながらそう言った


「今日も良いことがあるといいな」


そう言いながら僕は女物の服に袖を通した


「うん、今日も可愛い」


僕は伸ばしていた髪に髪飾りを通してから師匠を起こしにいった


「師匠、起きてください、朝ですよ」

「うーん、朝か」


師匠である、マギサ・テンペストは下着姿でもぞもぞ動き出した


「またそんな格好で寝て風邪引きますよ」

「うーん、ウィン、今日も可愛いなー」


そういって僕を抱き締めてきた


「んんん!師匠離してください!」

「つれないなー、最初の頃はドギマギしてたのに」

「そんな記憶はありませんよ、ほら着替えてください」

「わかったよ、ほいっと」


そういって魔法を操り服を手繰り寄せて着替えた


「食事の準備しますので顔洗っててくださいね」

「はいはい」


そう言いながら手を振りながら洗面台に向かったので僕は料理に取りかかった。

料理が出来たので並べていると師匠が洗面台から出てきた


「今日もおいしそうね」

「ありがとうございます」


そういって僕らは食事を取った


「そういえば、今日でウィンは15歳ね、おめでとう、ウィン」

「ありがとうございます」

「15歳のお祝いにこれをあげるわ」


そう言って僕が付けてた髪飾りを外して宝石が付いた髪飾りを付けてくれた


「似合ってるわよ、ウィン」

「ありがとうございます、師匠」

「15歳ということは学園に通える年齢になったわね」

「学園ですか?」

「ええ、15歳から3年間通う必要があるのよ、魔術、剣術に歴史、算術、他にも必要があれば教わることが出来るわ」

「ですが、師匠、僕は師匠から色々と教わってますので教わることはないかと思いますが」

「そういう貴族や王族もいるわ、そういう人たちは友人作りなどにしてるわ、それに平民、貴族、王族、関係なく義務だから行かないといけないわ」

「義務ですか、そういうことならわかりました」

「そういえば、イグニスの所の弟子も同い年だったはずよ、仲良くしてあげなさい」

「イグニス様の弟子となるとフレアさんでしたか、会うのは1年ぶりになりますね」

「学園に関しては使い魔を飛ばすからそれ待ちね」

「わかりました」


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