おまけ①:ありがとう、Midjourney【縮小なし挿絵】
お絵かきAI、Midjourneyすごいですね。
挿絵には420*420程度に縮小したものを掲載していますが、
折角なのでフルサイズで見ていただきたい!
ついでに、フルサイズでみたら、あれあれ、おかしいぞ~という点をツッコミたい、
というおまけページです。
じっくり挿絵を見たい方は、どうぞ。
全7回、毎日更新です。
第1章 不死者としもべ - 「あ る日の、ログイン」
ソフィアに求愛するアモル。
人外が求愛している様子が一目で分かってとてもいいです。
が。
ソフィア、その被り物は一体? 覆面レスラーですか?
今からアモルと物理的にオハナシするつもりでしょうか。
あと、右下に落ちてるの、食べかけの柿? 侍女ズ、ちゃんと掃除しよ?
ソフィアの手がおかしいのは、まぁ、しゃあない。
■□■
第2章 楓の守り人 - 「い まわしき地下室」
第5章 永遠の請い - 「う つくしき信仰の国」
第4章 禁断の行為 - 「そ れを知る術はないから」
作中の文章の抜粋、
『何かが伝わりますようにと、あなたはわたしの手を握った。
「一緒にいたい」という“感情”が、虚構の孔にわだかまる。』
を翻訳して放り込んだら、出て来たイメージ。ミド画伯、やるやん。
で、1枚目とその亜種を2章と5章に、握る手の画像を4章に使用。
背景のススキ(?)が花になっていて、気持ちが育ってる感じが出てます。
この画像のアモルは身長もスリムな感じもアモルっぽいのに、
どうして顔を描かせると髭もじゃ男になるのか……。
■□■
第3章 霧満ちる街 - 「お おきな街へ」
第5章 永遠の請い - 「フ ルエ、揺らぐ魂」
これも作中の文章の抜粋、
『初めて恋慕を自覚したのは、祭りで賑わう花火の夜だった。
二人の沈黙を埋めるように咲く光の華をずっと眺めていたいと思った。』
に『街』を追加して作成。
AI時代と転生後のアモルの感情の違いが出ている感じの2枚。
描いたのはミド画伯だけれど、「アモルの思考、めっちゃピンクやん」と突っ込みたくなる2枚。




