表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
123/140

大量開封

ぜひブックマーク登録をお願いいたします!

 ガイアはどんな配分でポイント交換するかを考える。

「ある程度の数は欲しいからな。各ダンジョンと探索部隊のためにメガデッキを4つ交換しよう。あとはSSR以上のやつを5こくらい交換しようかな」

「アンデッド系が当たるといいのお」

「強いやつを頼むぜ」

「じゃあ交換するな。まずはメガデッキから…」


239657pt-120000pt=119657pt


メガデッキ開封

メガオーガデッキ

魔物

R

〈オーガ〉×40

SR

〈ハイオーガ〉×8

SSR

〈ブラックオーガ〉〈レッドオーガ〉

UR

〈オーガデストロイ〉


ダンジョン施設・アイテム

〈金棒〉×48〈鬼ヶ島〉



メガスパイダーデッキ

魔物

C

〈スパイダー〉×50

R

〈ビッグスパイダー〉×30

SR

〈ポイズンスパイダー〉×10〈パラライズスパイダー〉×10



メガラビットデッキ

魔物

C

〈ラビット〉×99


ダンジョン施設・アイテム

〈草原〉



メガアンデッドデッキ

魔物

C

〈スケルトン〉×25〈ゾンビ〉×25〈ゴースト〉×25〈マミー〉×25



 ガイア達はメガデッキで当たったものを確認していく。

「お、URいんじゃねぇか。俺よりは弱いだろうけどな」

「アンデッドもいるのぉ。嬉しいぞぉ」

 ガイアの表情はあまり明るくなかった。

「うーん…」

「どうしたんじゃ?」

「まさかメガデッキでCランクしか出ないのもあるんだって思ってさ。同じやつ3つで合成もできるけど数が減っちゃうからな…」

「まあそうだな。とりあえずSSR以上のパックを開けてみたらどうだ?」

「そうじゃな。また、URが出るかも知れんしの」

 ガイアは、まだ開けていないパックに期待することにした。

「・・・よし、とりあえず開けるか」


119657pt-30000pt=89657pt


SSR以上確定パック開封

魔物

SSR

〈ヒュドラ〉〈デュラハン〉〈パーフェクトミミック〉〈アークワイバーン〉〈シャドウウルフ〉


 内容を見てウーラノスは率直な感想を言う。

「雑魚ばっかだな」

「…」

 ガイアはURランクの魔物を期待していたため、少し落ち込んでしまった。

「そ、そんな落ち込むことないんじゃ! SSRじゃぞ! わしより強いんじゃぞ!」

 ヘルマンはガイアの肩を叩きながら、声をかけた。

「そうだよな…。URなんて滅多に出ないんだもんな。今までの運が良かっただけか」

「そうじゃそうじゃ」

 ヘルマンの励ましもあり、ガイアは立ち直ることができた。

 これから、配置などを考えていく。

読んでいただきありがとうございます!

★★★★★といいね!、ブックマーク登録をお願いいたします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ