お隣さんはくっころ騎士【短編版】
中学生の頃、なんとなくでバスケ部に入った。三年間でついた称号は『万年補欠のベンチウォーマー』。
勿論、練習を怠ったつもりはない。自主練もしたし、動画とか見て自分なりに研究もしてた。
ある日、スタメンをとってる奴に聞いた――「どうすればそんなにバスケが上手くなるのか」と。そいつは不思議そうに「俺みたいに“毎日”練習すれば上手くなる」と言った。
毎日……毎日?それなら俺だって部活で毎日やってるじゃないかと思ったが、よくよく考えるとそうじゃない。土日はやっていたっけ、試験がある日はどうだろう、体調が悪い時も?
俺以上の才能を持ちながら、俺以上に練習と努力をしていたと知った時、俺のちっぽけな驕りは自信と共に砕け散り、無理に頑張ることをやめた。
そんな経験をして“脚光を浴びる人生”の舞台から降りた俺は、それなりの高校へ入学しそれなりの青春を謳歌していた。波瀾万丈、死屍累々、一騎当千、担々麺。そんな言葉とは縁もゆかりもないが、平凡を享受してみればどうだろう、中々悪くはない。授業終わりのラーメンも徹夜でゲーム三昧も、どれも手放すには惜しいと思える。
そんな矢先だったのだ――彼女と出会ったのは。
「くっ……殺せるのなら殺してみろ!肉体は朽ちようと、騎士の魂だけは不滅だ!」
一応言っておくが、ここは中世ヨーロッパでもゲームの中の世界でもない。ドラゴンの代わりに飛行機が雲を描いているし、馬の代わりに車が規律正しく走っているわけだが。
「さぁどうした、かかってこいケダモノめ!」
勿論悪魔や魔獣なんてものもいない。じゃあ彼女が何にすごんでるかって?ちなみに俺じゃないぞ。俺は学校帰りの途中に自宅のアパート前でこの光景を見つけて、物影から眺めている。彼女が睨みを効かせてる存在それは――。
ワンッ!
犬だよ、柴犬。
「ワンではない!言葉を話してみろ!」
出来るわけないだろ。
勘弁してくれ、日常に現れた急な“非”日常がここまで怖いとは思わなかった。大体あの人何着てるんだ、鎧か?実物を見るのも着用してる人を見るのも初めてだぞ。
へッへッ
「き、貴様ぁ!舌を出して笑うな!空腹で動けない私がそんなにおかしいか!」
十分おかしいです。
騎士じゃなくてただの痛い人じゃないか。犬相手にちょっと泣きかけてるし。中々いないぞ、犬に泣かされる大人。
くぅーん。
犬の方も怒られてるって思ってちょっと悲しそうじゃん、何もしてないのに可哀想だわ。ほら、騎士道とやらで仲直りしとけよ、こんな重苦しい空気耐えられないから。
「フッ」
何笑っとんねん。あんたは今笑われる立場にあって笑う立場にはないからな。
ヘッ
犬、お前も笑うな。同じ土俵と思われるぞ。
「くっ、ダメだ……腹が減って、力が……」
とうとう倒れてしまったと。
どうする……このまま見なかったことにして素通りでアパートへ帰るっていうのも夢見が悪いし、警察に連絡が一番無難なんだろうけど色々聞かれても面倒だ。繋がりとか聞かれても知らないとしか言えないし。
とりあえず俺は鎧を着た女に近づくことにした。何かされても大丈夫、スマホのダイヤルは110にセット完了、指先一つで即連行だ。その時は潔くことの経緯を話せばいい。
「あのー、大丈夫ですか」
「……」
返事がない、ただの屍のようだ。ま、お約束だよな。
遠くから見てても気づいたけど、髪色からして日本人じゃない、金にしてはちょっと白いしプラチナ?でもえらく流暢に日本語話してたしハーフとか、どちらにせよ気を失ってるならいよいよ警察案件だ、でもこの場合は救急車の方が――。
ワンッ!
そう言えば柴犬忘れてた、まだいたのか。どうした執拗に女の顔を舐めて、心配してるのか。
「……ず」
「ん?」
「水を……」
犬の『ザオリク』で息を吹き返した!いや、そんなこと言ってる場合じゃない。
家からとってくる選択肢もあったが、近くに丁度自販機がありそこから買った方が早いと判断して、百三十円を犠牲に彼女へと水を渡した。と言っても、動けない様子だったし口元に運んでやったが正解だな。
「お、美味しいっ……ベルーナ高山の麓で飲んだ聖水と同じ味がする」
「そんな大層な物じゃないですよ」
「――!貴様言葉が分かるのか!?」
「分かるも何も、日本語話してますし」
「……そうかっ!ようやく意思の疎通を出来る者が現れたのかっ!」
感動で地面を濡らしてるところ申し訳ないが、復活したのならいい加減そこを退いてほしい。一向に起き上がる気配すら見せないのは何故なのか。
「そうだ!あのケダモノ、アイツはどこに行った!?」
「あー、そう言えばどっか行っちゃいましたね。首輪ついてたし誰かのペットだったんじゃないですか」
「くっ……今度会ったら後ろから噛みついてやる」
ヘイ騎士道精神はどうしたんだユー。
「助けてもらってすまないが、体を起き上がらせてくれないだろうか。力が入らなくて鎧がやけに重いんだ」
な、なにィ……女子と手を触れたことすらない俺が、女子の体なんて神聖なものに触っていいのか。
ど、どこを触る……無難に肩、いや鎧が邪魔して触れそうにない。なら腕はどうだ、手を引っ張って――ということは手を繋ぐということか!
「どうした鼻息を荒げて。ゴブリンみたいな目つきになっているぞ」
おい、遠回しに醜いって言ってないかそれ。
結局肩の鎧部分を持って引っ張り上げることにしたのだが、これが電動自転車くらい重い。この重さで一体どうやって動き回るのか、などと考えながら上半身しか起こせなかった自分の筋力不足を呪った。
「ありがとう、これで随分と楽になった。貴方にはなんとお礼をすれば良いか」
「はぁ…はぁ…いや、全然大したことじゃないので」
グゥ〜
「「あ」」
どっちのお腹の虫が鳴いたのか、授業終わりから何も食べてない俺が鳴ったのかもしれないし、顔を赤くして今にも煙なんか出そうとしてるくらいの彼女の腹が鳴ったのかもしれない。
「良かったら、なんか買ってきましょうか?」
「い、いいのか……?」
その上目遣いは反則だ、変人なのを忘れてしまう。
歩いて五分をかけコンビニまで来ているわけだが、何故ここまでしているのか。会って間もない、見ず知らずの人の為にここまでしたことはあったか――疑問にするまでもなく無いな。
けど、なんだか気になる。変人だからとか、倒れていたからとは別に、もっと根本的な部分で気にかけている……ような?話せばその内分かるだろうか。
「買ってきました」
「何から何まですまない、金は払おう。えーっと確かポケットに……あった!これくらいで良いか?」
「……」
なにこれ。俺の知ってる日本円じゃないんだけど。
「えーと、どこの国のですかこれ」
「ん?一般的に流通している“金貨”だが」
いや流通してるけども、こんな丸い形でホイホイと使うレベルではないだろ。え、これ本物の金?結構重いよ?男子が好きな重厚感はあるよこれ。
「それよりもこの三角の黒い物はなんだ?匂いとかもしないし、真ん中に変な文字が。このまま食べて良いのか?」
「え、あぁ、おにぎりですね。そのままじゃ食べれないのでビニールをとって――」
「おぉ!なんだこの技術は見たことないぞ!」
ちょっと大袈裟な気もするけど、まぁ外国人からしたら少し珍しいかもな……この人が俺の知ってる外国人なのかは定かじゃないけど。
「ビニールとったんで、もう食べれますよ」
「そ、そうか。では」
パリッ
「……」
結構もぐもぐしてる。もしかしてあまり美味しくなかったとか――。
「くっ……殺せ!」
「なんで!?」
「こ、こんな美味しい物食べたことないっ……!」
あ、そっちか。
「こっちのパンもふわっふわだっ!まるで出来立て、野菜も採れたてのようにみずみずしいぞ!」
コンビニ飯でここまで喜べる人も中々いないな、ファミレスとか行ったら美味しすぎて卒倒するんじゃないか?
「どれも本当に美味しい。この食料が戦争前に手に入ってたら、少しは戦局も変わっていただろうか……」
「ん……?戦争ですか?」
「あぁ、『魔物間戦争』だ。過去に類を見ない規模で魔物達が攻撃を仕掛けてきてな、ずっと後手に回り続けて、もうしばらく経つ」
「これだけ味に富んだ食料があったら、兵の士気も間違いなく上がっただろう」
ついに魔物とか言い出しちゃったよこの人。今までの言動が全て設定に忠実な演技だとしたら、この人は主演女優賞ものだろう、劇団ならスタンディングオベーションだ。
でも、どこか物悲しく見えるのは気のせいか、それともこの哀愁も演技とか、そうだったとしたら俺は――。
「そう言えば、どうしてここで倒れてたんですか」
「それがだな……戦争の最前線で戦っていたと思ったら急に景色が変わって、ここがどこかと何日も歩いていたら限界を迎え倒れてしまったというわけだ」
「その間、誰か人とは会わなかったんですか?」
「会うには会ったんだが、声をかけようとすると皆どこかへ行ってしまうのだ。てっきり言葉が通じないものとばかり思っていた」
なるほど、だから最初に「言葉が分かるのか」って言ってきたのか。確かに、シャイな我々日本人からしたら、この人から急に話しかけられたら遠ざけるのも分かる、騎士だし。
「だから――助けてくれた貴方には感謝している。水に続いて食事まで、この恩は一生忘れない、本当にありがとう」
……変な人だ。よく見ると恐ろしく美形だし、鎧さえ着ていなかったら別の意味で何度も見てしまうくらいには整っている。それに、こんな真っ直ぐした目で誰かに見られたのは初めてかもしれない。
「……」
「どうした?暗い顔をして」
「え、いや」
やけに眩しいな、この人は。夕陽のせいだけじゃないんだろうなこれ、善意だけで助けなかった後ろめたさってやつか。
「その顔は何か思い込んでいるね?礼にもならないが、良ければ相談に乗らせてくれ。見ての通り私は強く、部隊からの信望も厚い!」
犬に負けてた人が何言ってんだ。
「そんなんじゃないです、ほんと」
「……ふむ。では、少しだけ私の身の上話でもしようか、そんなに大したものではないが」
「なんですか急に」
「まぁ聞いてくれ。実はな、私はこの戦争で死のうと思っていたんだ」
「えっ」
「理由は色々あるんだが、一番はやはり“諦め”だな。騎士として、人間として、限界という壁に当たってしまった」
「終わらない戦い、強くなる魔物、政治的陰謀、民衆からの期待。心も体も、とうに限界なんて超えていたのに剣を振い続けて、ようやく終われると思ったその時――この場所に来た」
「流石の私も動揺したよ、急に景色が変わるもんだから。そこからはさっき話した通り、歩き疲れ倒れたところを貴方に救われたという流れだ」
「……」
なんて声をかければ良いのか、分からない。
「だが、この場所に来て一つ変わったことがあるな」
「変わったこと?」
「うむ、もう“死のう”とは思っていないことだ」
「それは……どうして」
「この場所で死にかけた時、一番に思い浮かんだのは『死んでたまるか!』だった。私は意外にも、私が考えていた以上に図太かったらしい」
この人らしいな。まだ少ししか理解していないと思うけど、なんとなくそう思うだろうなって予想がついてた。
「あれ、でもさっき『くっ……殺せ』って言ってませんでしたっけ」
「あ、あれは……!気が昂ると言ってしまうのだ、忘れろっ!」
痛い痛い、騎士の小突き痛い。力強いなあこの人。
「いやースッキリした!誰かにこんな気持ちを打ち明けたのは初めてだ、中々悪くないぞ?」
『お前も言ってみろ』ってことね。だから身の上話なんてしたのか、計算してたならとんだ策略家だな。
本心……本心か。
「俺なりに頑張っていたことがありました。自分なりに努力して、結果を残そうと必死になって――けど駄目だった」
「もっと早くに気づいていたら、無駄な努力なんてせずに済んだのに。自分が他人より劣っているなんて、気づかなかったのに」
あぁ、まずい。抑えてた感情が一気に溢れてくる。
「いや、努力なんてものじゃないか。他人から見たら俺のしてたことは努力でもなんでもなかったんだから」
「そのくせ、一丁前に頑張ったアピールだけはして、“凡人”なんてものに縋ってさ、まるで悲劇の主人公気取りですかって」
なんか、視界がぼやけるな。
「いっそのこと、どこか遠くへ行きたい」
「……」
手が――彼女の手が触れる。温かいな。
俺めちゃくちゃダサい、これあやされてる子供じゃないか。
「正直、貴方の言っていることはほとんど分からなかった」
分からなかったんかい。
「でも、頑張っていたことは痛いほど伝わった」
「だから私から言える言葉はこれだけだ――よく頑張った!後は私に任せろ!」
「……?」
「ふん!」
ん?どういうこと、“後は任せろ”?
「ま、任せるって何を」
「貴方も倒せない魔物がいたんだな!そうと言ってくれれば、代わりに私が倒して見せるものを!どいつだ?あ、分かったあのケダモノだな!」
「そんな話してないよ!?」
涙引っ込んだよ、なんなのこの人天然?ていうか、まだあの犬気にしてたのかよ。
「――っ、あははは!」
「?」
なんか、悩んでたのが馬鹿らしくなった。別に何も解決しないのに、話す前より軽くなったわ。
「いや、すいません。本当ですね、気持ちを打ち明けて話すの中々悪くないです」
「そ、そうか?なら良かった――あ、もう一つ言いたいことがあった」
「ん?」
「貴方の努力の“価値”を決めるのは貴方自身だ。頑張ったと自分が思ったのなら、その努力は成功している……と私は思うな!」
「……ですかね」
それから、やっぱりこれは言っとかないと。
「それと俺、あなたに恩を感じられるような人間じゃないんです。助けたのだって“面白そう”だったから、自分勝手な理由なんです」
本音と向き合ったから分かる、俺が感じた根本的な気持ちは――『平凡を壊す予感』だった。
漠然と、ただ後悔して過ごしていくことへの不安、そんな気持ちを壊してくれる存在を、勝手にこの人に見出していた。
「それでも、私は貴方に助けられたことに変わりはない。あの水や食料が無かったら、きっと後悔しながらこの世を去ってたと思う」
「後悔……」
俺も、この人の後悔を取り除けたのだろうか。そうであったら、ほんの少しだけ、自分の事を見直してやろう。
「さてと、私はそろそろ行くとしよう。もう何日も前線を空けてしまった、皆も心配しているはず」
「そう、ですか」
おいおい、ショック受けてるのか俺は。
……いや断言する、普通に悲しい。もう少し話していたいなって思ってる。でも、ここで引き留めるのもナンセンスだろ、彼女には彼女の人生があるんだから。
「本当にありがとう、今度会ったら私が手料理をご馳走しよう、料理の腕には自信があるんだ」
今度、か。
「それは楽しみです、こちらこそありがとうございました」
彼女と握手を交わし、夕焼けに染まっていく後ろ姿を眺めた。もう二度と会うことはないであろうその後ろ姿を、脳裏にしっかりと焼き付ける為に、俺はしばらくその場で立ち尽くした。
「くっ……殺せ、ね」
今でも俺の隣には、あの強烈なキャラの『くっころ騎士』がいるような錯覚がして、思わず口元が緩んでしまう。
彼女はどんな料理を作るのか、物思いにふけながら自宅の扉を開けた。
***
少しだけ後日談をしよう。
「んー、これも違うか」
彼女から貰った“金貨”、あれをスマホで調べてみたのだが、検索には引っかからず、ネットで有識者に質問をしたが見たこともないらしい。
ピロンッ
「ん?ネットニュース……またこれね」
それから、ニュースで度々取り上げられているが、『鎧を着た人物が原付と並行して走っていた』と人が口々に噂をしている。どうやら、まだ元の世界には帰れていないようだ。
俺はというと、バスケを再開した。と言っても部活に入ったとかではなく、普通に趣味として。苦手意識もあって遠ざけていたけど、やってみれば単純、やっぱりバスケをやるのは楽しい。
前までどこか無理していた“平凡”も、今となってはちゃんと受け入れられてる気がする。これから、またいつも通りの生活が動き出す――はずだった。
にゃ〜
「にゃーではない!言葉を話して見ろ!」
……あれ、なんか凄いデジャヴが。
おかしいな、前にも似たような光景が。
「私には分かるぞ……貴様、その鋭い爪で二十人は人間を殺したなっ!」
どんな猫だ。シリアルキラーかっての。
“もう二度と会うことはない”、とか言ってた自分すっごい恥ずかしいんですが。恥ずかしいんで今回は素通りで良いですか?
「あの、何してんすか」
まぁ、そんなわけにもいかず。
「おぉ〜!これはお隣さんではないか!今、このネコとかいうケダモノと戦ってる最中だ!」
「猫は知ってるんですね、てかまた負けてるし」
「ま、負けてはないぞ!たまたま不意打ちをくらって動けないだけだ」
それを負けてると言うんだ――ん?
「さっき、なんて言いました?」
「たまたま不意打ちくらって」
「いやそこじゃなくて、お隣さんって言いました?」
「ん?……あぁそうか!うむ、実はこのアパートに引っ越すことになってな、貴方は私のお隣さんだ」
「……」
はぁぁぁ!?
「いや、え、なんで、ソンナコトニ」
「別れた後色々あってな……紆余曲折して、このアパートに住まわせて貰うことになった」
どんな色々!?端折ってほしくないところ端折られたんだけど。
「というわけで……よっと!」
また、この真っ直ぐとした目を見ることになるとは。
「改めて――私の名前はアリストス・クッコローン。親しい者からは“クッコロ”と呼ばれている、是非そう呼んでほしい」
名前までくっころなんですね……。
「それで……再開早々申し訳ないのだが、一つ頼みがある……」
「頼み、ですか?」
なんだ、顔を赤らめて妙にモジモジして――この雰囲気、まさか告白!?ち、ちょっと待ってくれ、心の準備が。
「実は……」
「じ、実は?」
「元の世界の帰り方が分からないから、帰り方を探すのを協力してほしいっ!」
「……へ?」
俺の考えは杞憂に終わる、二つともね。
この出来事から、俺を取り巻く人間関係とか大きく変わっていくんだけど、それはまた別の話。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この作品は、元々コンテスト用の短編として構想してたんですが、期日までに間に合わず「じゃあゆっくり書こう」と開き直り、時間をかけて執筆しました。
好評だったり、また構想が浮かび次第連載に移行できる終わり方を目指し、このような形になりました。
個人的にはクッコロさんは書いてて楽しいので、またどこかで書けたら良いなと思っています。




