学校
アウラ視点
私はヴィルヘルム・アダム父は軍に入っていった
ミュンヘンから乗ってようやくお父さんのような軍人になれると思い汽車に乗ると、ほとんどの席が埋まっていた。だけれど空いていた席があったのでその前に座っている人に、
「邪魔するわ」
と言いながらチラッと見ると確かあの猛将ドミニク・エーベルハルト中佐の息子だとすぐ分かったなんせ誰も近づかないのだから、だから私は興味を持ち声をかけた
「私はアウラあなたは?」
というと彼はなぜか背筋を急にピシッとし
「私の名前はエトガーというものです」
とカタコトでいうので面白くなってしまい口が勝手に
「そう」なんて言ってしまい気まずくなったが、
相手の方を見ると頭を抱えながらなんかミスしたのかな?見たいなことをしていて面白くなってしまいベルリンまでずっと暇を潰せた。
ベルリンに着いたとたんエトガーは急に何かを悟った顔をしておりどうしたのかと思った。
エトガーに戻る
明日士官学校入学当日
「モンスターエナドリは何処じゃー」と独り言を言いながら父の実家で最終確認をしているともう朝だったハハ一睡もしてないやどうしようそう思っていると父さんが迎えにきてくれた「エトガーもう時間だ」
と睡魔と戦いながら車で行くとプロイセン国立士官学校に着いちまったよ。
ネタがー_:(´ཀ`」 ∠):