±YOU(プラスマイナスユー)~完璧美少女生徒会長でお嬢様なワタシが冴えないもう一人のボクに生まれ変わったら~
六条夕璃(YURI)は良家の子女が通う白蘭学院高校が誇る美少女生徒会長である。もちろん彼女自身も日本屈指の良家のお嬢様である。パーフェクトな夕璃がふと朝目が覚めると男子に入れ替わっていた――!? しかも、入れ替わった相手というのが六条夕里(YUURI)で男子に生まれていた並行世界の自分ですって――!? 元の世界に戻るために“ある”世界で奮闘する夕璃の目の前に現れたのは“ない”世界では決してフラグが立たなかったイケメンたちだった。そして、“ある”世界の彼らは生徒会メンバーで夕里のかけがえのない仲間だった―― 決して出会えることのなかったガールミーツボーイからボーイミーツボーイへ。少しだけ違う世界で少女が見たものは――
※この小説は「カクヨム」にも掲載しています(カクヨム掲載verは台詞の前に改行あり)
※この小説は「カクヨム」にも掲載しています(カクヨム掲載verは台詞の前に改行あり)
chapter 1 「もしもワタシが冴えない男子の姿で目が覚めたら...」
2021/06/19 18:00
(改)
chapter 2 「もしもワタシが幼馴染の男の子と変わらず一緒にいることできたら...」
2021/08/01 01:00
(改)
chapter 3 「もしもワタシがイケメンたちのリーダーだったら...」
2021/09/01 00:00
(改)
chapter 4 「もしも私が彼女に出会えていなかったら...」
2021/10/15 18:00
(改)
chapter 5 「もしも彼があの日私を...」Ⅰ
2023/09/23 16:00
(改)
chapter 5 「もしも彼があの日私を...」Ⅱ
2023/09/27 16:00
chapter 5 「もしも彼があの日私を...」Ⅲ
2023/09/30 16:00
chapter 6 「もしもワタシが少年探偵団のリーダーだったら」 Ⅰ
2023/10/04 16:00
chapter 6 「もしもワタシが少年探偵団のリーダーだったら」 Ⅱ
2023/10/07 16:00
chapter 6 「もしもワタシが少年探偵団のリーダーだったら」 Ⅲ
2023/10/11 16:00
(改)
chapter 7 「もしも私が彼女に出会えていたら...(正)」 Ⅰ
2023/11/15 16:00
(改)
chapter 7「もしも私が彼女に出会えていたら...(正)」 Ⅱ
2023/11/18 16:00
(改)
chapter 7「もしも私が彼女に出会えていたら...(正)」 Ⅲ
2023/12/13 16:00
chapter 7「もしも私が彼女に出会えていたら...(正)」 Ⅳ
2023/12/16 16:00
chapter 7「もしも私が彼女に出会えていたら...(正)」 Ⅴ
2024/01/10 16:00
chapter 8「もしも私が彼女に出会えていたら...(負)」 Ⅰ
2024/01/13 16:00
(改)
chapter 8「もしも私が彼女に出会えていたら...(負)」 Ⅱ
2024/01/31 16:00
chapter 9「もしも彼がソラに虹をかけることができたなら...」 Ⅰ
2024/02/03 16:00
chapter 9「もしも彼がソラに虹をかけることができたなら...」 Ⅱ
2024/03/13 16:00
epilogue「もしもなんてない私だけの世界」(終)
2024/03/16 16:00