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ホントにあった話

作者: くまっ!

皆さん、こんにちは。

くまと申します。

いつもは誤字、脱字ばかりの下らない小話を趣味で書いております。


今回は少し趣向を変えて実際にあった話を2、3書いて行こうかと思います。






※1

友人の娘(7才)との話し



とある休日の昼下がり、友人家族と街で出会い軽く世間話を始める。

と、佳奈ちゃん(仮名)が話しかけてきた。


「ねぇ、くまさん」


普段から くま と呼ばれている俺。


―ん?―


イベント事の時などに子供の相手をする事があるので、子供連中は俺の事をフランクに

「くまさん」と呼んでくる。


「くまさんの本名はなんて言うの?」


普段

「くまさん」と呼んでいるだけに素朴な疑問だったんだろう。


―真壁(仮名)って言うんだよ―


すんません、流石にここで本名は出せませんが、語呂の似ている名字です。



「・・熊入って無いじゃん!」


その後しばらく佳奈ちゃんは不機嫌でした。

何が不満だったのでしょう・・・・


俺(当時30才)、七歳女児にマジ切れされるの巻き。







※2

別の友人の娘との会話



とある休日、産業祭りで出店を出す友人の手伝いに来た俺。

だが、大抵子供の相手をさせられる俺。

そして今回も・・・


「くまさーん」


結菜(仮名)10才が俺に向かって走ってくる。

そして、ニコニコしながら

「抱っこしてっ!」

とせがんでくる。


―あぁ、ハイハイ―

抱っこね・・・・

でも、いつもやるのは

「高い高い」なんだかなぁ

なんて思いながら脇に手を添え持ち上げる。


ヒョイ


結菜は待ってましたとばかりに、満面の笑みでこう言いました。




「せくはらー」




―・・・・・・―


もう、何も言えねぇ。


くま10才児の罠に嵌まるの巻き







※3

地域のとあるイベントにて


上記2点の様にイベント事では、ある程度手が空いたらお子様の相手をする事が多い俺。

今回もお子様の相手をしてました。


今回は6才〜12才位の小学生軍団(しかも何故か女児ばかり)


ひとしきり相手を相手をして疲れたので、誰かに交代して貰おうと大人連中の輪に向かう・・・。


で、一休みしていると・・・。

子供達が俺の体をよじ登ったり、膝の上に勝手に座ってきたり・・・。


さっきまで目一杯遊んでいた(鬼ごっことか体を動かす系の遊び)のだから、息が乱れてる俺。


女児に囲まれてハァハァ言ってるおじさん・・・。









どう見ても変態です。

本当にありがとうございました。


くま、ロリコン疑惑の巻き







以上

下らない話で失礼しました。

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― 新着の感想 ―
[一言] くまさん、小説を拝見さしていただきました、が。 これは・・・どう言えば良いのやら・・・ えっと・・・ドンマイ?
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