言葉の講義
ルガル語=考えずにイメージを伝えておけばいい。要するに察せ
ヴィアル語=英語や日本語のように文法が定まっていて、一語ではあまり意味を持たない語を組み合わせて一つの言葉にする
ルガル語を今日はウィル先生から教わります。
ルガル語は、元々語形が一定ではなくて、イメージを込めて話し言葉に使われやすいです。例えば、非難の意味を込めた「どうして、そんなことをした」は「ドールド、ルガノンダウト」に強調の言葉「ガッデ」とがっかりしたよという口調で言うらしい。
例えば「私はあなたを愛しています。結婚してください」をルガル語では「コヨイノツキハキレイデスネ」や「アナタとボクはヒトツニヌァロウカ」や「ヌァロウカ、アインツ」など色々あるが、基本告白の言葉で使われるのは「コヨイノツキハキレイネデス?貴女もそうは思いませんか?」応える時は「エェネウソ」「イェッ」もしくは「オボロヅキ」「ケダトッチョ、テテッマ」
ルガル語でちなみにいいよは男性が相手で返答する場合が女性で男性が返答する場合は「エェネワソ」男性が相手で女性が返答する場合だと「エェマ」女性が相手で、言っている人が男性で返す場合は「サルト」女性が相手で言っている人が女性で返答する場合は「ルトヴィア」
ややこしいと素直に私は思った。
いいえは「ムー」で統一されている。