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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

払雲花伝〈ある花人たちの物語〉【呼び水版】

作者:讀翁久乃
◆《 最新報告 》【13】『記夢憶の主(エピソード:束の間の平穏)』投稿(24.07.11)

◆ 豊かな森に暮らし、水を崇め、穀物を恵み、龍を友と誇り……。神代終焉を機に、破滅と再生の禍福・混沌をもたらしながら、人間界に根付こうとしてきた、花天月地を司る夜叉――夜覇王樹〈セレイアス〉の民。
 “花人〈はなびと〉” と名を変え、あらゆる支援を施す軍事組織を立ち上げて以来、平和に貢献することを使命としてきた彼らの王は “破暁の瞳” と呼ばれる千里眼を覚醒させながら、国の行く末が見えずにいた。そして行方不明に……。

 物語は、知らない街の大火災という、妙な夢を見るようになった男子高校生・皐月から始まる。ある日、異界国・華瓊楽〈カヌラ〉で目が覚めた! 自分と瓜二つの青年・飛叉弥のもとへ導かれ「お前は俺たちと同じ花人だ」と断言されるが「花人って何ッ?」。もちろん全力で「ただの迷い人」を主張(超不敵=性格に難あり)。
 そんな彼の正体を探ろうとする者たちは、次第に自国・萼〈うてな〉の国家機密へと迫っていく意外な展開に、動揺、葛藤、さらに――相応の覚悟を強いられる。 

 正義の鉄槌を要する人原に尽くし、王が真に開眼する日は来るのか。

 “ 涙でもかまわない。慈雨を欲する。この常闇にもせめて、希望の香りを…… ”
 
 月の砂漠に咲いた覇王樹〈サボテン〉のような、彼ら花人のすべてを物語る、今はまだ、ただの迷い人、須藤皐月の(ほぼ精神的)壮絶な戦いがはじまる――。◆(※)【 塵積版 】の要略&展開の一部を先行投稿しているものなので、ネタバレとなります。
払雲花人〈ある花人たちの物語〉【呼び水版】
【 はじめに 】
2021/04/03 17:22
  物語の種
1:登場民族・国家一覧
2021/04/04 08:59
2:神代 四生界
2021/04/04 09:50
  伝説
1:『神夜の花』
2021/04/04 16:44
4:『天蓋樹』
2021/04/04 18:03
5:『花散る幽谷の鬼』
2021/04/04 18:08
7:その他の伝説・昔話
2021/04/04 18:17
  歴史的激戦
1:『八雲原の戦い』
2021/04/04 23:04
2:『銀天の戦い』
2021/04/04 23:05
3:『鍵無の戦い』
2021/04/04 23:06
  重要ワード 
  ワード一覧
2021/04/05 00:12
原作【塵】のエピソード一部:華瓊楽国編
   登場人物
2021/04/05 00:30
目次5:開戦の狼煙
2021/08/27 07:27
 
   登場人物
2021/04/05 08:58
                         ※)以下、修正予定。暫定的内容
   登場人物
2021/04/08 17:35
目次1:何が目的だ
2021/04/15 18:27
 
   登場人物
2021/04/20 17:47
 
   登場人物
2021/04/29 10:29
場面1:錯乱
2021/04/29 10:40
 
   登場人物
2021/05/11 09:04
 
   登場人物
2021/06/05 11:29
 
 
【*】『月嬌の紗雲』
2021/07/04 10:49
 
 
【*】『畵上僊』
2022/08/14 09:33
【*】『大椿と帆船 』
2022/08/14 09:40
【*】『甘き霜の花』
2022/08/14 09:42
 
   登場人物
2024/07/10 08:23
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