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ある世界の歴史  作者: サバかん
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天才の落ちこぼれ生活記

 この世界の名前は『ロジックベンド』

 魔物と人間が共存し、魔法があり、剣があり、そして、


            一度終焉を迎えた世界


 僕は、このロジックベンドの天才ばかりが集まる学校へ通っている。

 もちろん周りには魔法が使える奴がたくさんいる、中には魔法の才能だけでこの学校に入ってきた奴もいる。

 けれど、僕は魔法が使えない

 別に人間という種族だからと言って、魔法がまったく使えないという訳ではない。

 むしろ現大賢者(カルメンダー)は人間だ。

 だけど僕には魔法の才能がまったくないと言われた。

 僕は「10年に一度の天才」だが「10年に一度の魔力無し人間(ソペラ)」らしい

 

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