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ハチャメチャ魔王  作者: 火憐ちゃん
魔界編
70/110

70話な記念


おかげさまで70話になりました。


ありがとうございます。

もうすぐ投稿して四ヶ月です。


今回の話は一応は…ギャグのつもりです。

時系列は関係無く城に来た時の飛影と秋野と彗のアホ話です

セリフのみになります

想像してお読みください


ある日の飛影と秋野の会話


「あ~き~のんおはよう」


「おはようございます。んであきのんってなんですか!!?」


「今俺が決めた秋野のあだ名だ!!!」


「名誉毀損で訴えます」


「えぇっ!!?そこまで嫌なの!!?」


「嫌です!なんか嫌です」


「理由はないのか…なら彗に呼ばれたらどうだ!!?」


「安倍川先輩ですか?………………うへへ」


「戻れぇ!!!その顔は少女として危うい!!危ない!!!危険だぁ!!!」


「は!!!……ありです!飛影先輩はともかく安倍川先輩なら全然ありでした!!!」


「なんかすごい失礼だよ!!!さすがの俺もかなり傷つくよ!!?」


「いや…先輩なら大丈夫ですよ」


「何が根拠だバカやろぉ」


「経験からくる勘です」


「……凄い根拠もあったもんだな」


「乙女を侮っちゃいけませんよ?」


「乙女ならうへへって笑うはずがないがまぁ100歩譲って乙女だとしよう」


「なんか失礼なこと言われた気がします」


「事実だ!!!んでだ…まぁ俺も少なからずショックは受けるわけだよ」


「……えぇ?」


「なんだその寝言は寝て言ってくださいみたいな表情は!!!!!?」


「寝言は寝て言ってください」


「みたいじゃなくて本当に言われた!!!!」


「飛影先輩なら大丈夫ですよ」


「勘か?」


「信じてますから」


「むぅ……」


「飛影先輩ならまぁ絶対大丈夫じゃないですか?」


「それだ!!!」


「なにがですか!!?」


「俺は普段から敬語キャラに言ってるわけよ」


「敬語キャラって?」


「俺に敬語を使うやつだ!!!該当者はリタ、アンジェレネ、秋野、エリア、その他メリア国で俺と親しい人間がこれにあたる」


「確かに敬語ですね」


「ぶっちゃけると敬語嫌いなんだよ」


「知ってますよ」


「知ってるんかい!!!」


「じゃあ止めろやぁ!!!」


「いえいえ~先輩なんで~」


「またかチクショォォォ!!そればっかだ!!!いえいえ補佐ですからに始まり、楽だから、父親だから、俺だからって誰も止めねぇよ!!!」


「そんな嫌なんですか?」


「なんか嫌だ」


「じゃあいいじゃないですか!!」


「つまらんの…」


「今ギルギアさんに似てました!!!」


「ふん!!!」


「いきなり頭吹っ飛ばしてどうしたんですか!!!!!?さすがに私も目の前でグロ映像(ぐちゃぐちゃの脳)は見たくないですけどぉぉ!!!」


「なんとなしに言ったけど…あいつと似てるはかなり自分が許せなくなる」


「だからって頭吹っ飛ばしますか?」


「時には必要だ」


「やっぱ先輩アホですね」


「自覚も他覚もしてるから大丈夫だ」


「全然大丈夫じゃないですよ」


「そういえば秋野…ん」


「??……なんですか?」


「秋野んは彗を名前で呼ばないのか!!?」


「ぶっ!!!!!!!!?」


「おぉ秋野ん良いリアクション…ナイスリアクションだ!!!」


「安倍川先輩を名前で…ですか!!?」


「そうそう秋野んは彗といつまでも名字で呼びあってるから気になって気になって」


「絶対無理です!!多分無理です」


「いやいや行けるって秋野ん!!!「私も飛影先輩ばっかり名前で呼んでたら誤解されちゃうかもなんで私も名前で呼んでいいですか?彗先輩♪(秋野声)」」


「……死ねぇぇぇぇぇ!!!!!」


「へぶ!!!」


「なんなんですか!?今の私の声真似は!!?恐ろしいほど似てますよ!!?しかもさっきからあきのんって呼んでるし!!!」


「おいその前に人の頭吹っ飛ばして言いたいことはそれだけかぁ!!?」


「はっ!知りませんよ!冗談は存在だけにしてください」


「おい魔王の頭を吹き飛ばした存在が何をいう」


「すぐ再生するじゃないですか!!!」


「痛いもんは痛いわぁ!!!」


「笑える冗談ですね…さすが飛影先輩やばいです」


「おいこら…」


「ぼ…暴力反対です!アイアンクローも駄目です!!!」


「「彗先輩大好きです!!!心の底から愛してます!!!!(秋野声)」」


「恥ずかしいんですけ…」


「バカめ!!!俺に勝てると思ったか!!?」


「あああぁあ安倍川先輩がいるような…」


「背後50メートル地点にいるのがわかったからな…今の声量なら聞こえるかどうか微妙なとこだな」


「ひっ?はっ!?ふっ!!!へっ?!?」


「おぉ…秋野は混乱している」


「ギャァァァァァァァァァアア!!!!!!」


「乙女の叫びとは思えなぶし」


「ァァァァァ……」


「人の頭粉砕してから逃げやがった…ってか魔王の頭を二回吹っ飛ばしやがった…恐ろしい乙女だな」


「何があったんだ?」


「おぉ彗!!!」


「とりあえず18禁映像が見えたんだが(グロ的な意味で)」


「いや~遊んでたら頭を吹っ飛ばされた(グロ的な意味で)」


「遊びが怖ぇよ!!!」


「面白かった…!また遊びに行こ」


「佐藤のやつも大変だな」


「いやいや俺のが大変だよ」


「自分で言うか!!!!!?」


「え?駄目?」


「冗談は存在だけにしろ!!!」


「なにそれ流行り!!?」


「流行りでなくて事実だから一生続く」


「おいいじめカッコ悪い!!!」


「残念だが飛影その言葉はお前だけには適用されない決まりだ」


「そんなバカな!!!?」


「いやほんとだ」


「まぁいいや…適用されないなら…俺が苛めてもカッコ悪くならないんだな」


「いや…魔法禁止魔法禁止魔法禁止だぁぁぁ!!!」


「彗は逃げ出した…しかし回り込まれた」


「速度がちげぇ!!!」


「飛影は仲間を呼んだ…炎の巨人ABCが現れた」


「お前は仲間を呼んでいいレベルじゃねぇぇぇ!!!!」


「炎の巨人が分身した…10体に増大した」


「おいこら!!!死ぬって!!!」


「逃げ道がない彗が仲間になりたそうな眼でみてきた」


「そりゃ見るよ!!!」


「しかし、回り込まれた」


「何にだよ!!!!!?」


「彗は恐怖で動けない」


「物理的に動けなくさせてるじゃねぇか!!!なんだこの炎の巨人共ぉ!!!」


「……ふむ、満足だ!!遊んだ遊んだ!!」


「俺とか俺でか聞かせろや」


「我は満足じゃ」


「あっギルギアっぽい」


「……」


「いきなり自分の頭吹っ飛ばしてどうした!!?」


「チクショウ!!」


「あ……逃げやがった」




こういう話もところどころ混ぜたいと思ってますが……

あまりにもつまらなければ言ってください。

諦めます


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