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ハチャメチャ魔王  作者: 火憐ちゃん
個人編
61/110

面談(屋敷メンツ)


感想が三件……あまりの嬉しさにニヤニヤがとまりませんでした

お気に入りも40越えるどころか42件になりました


ありがとうございます!!


ケース火月


小会議室


家族会議や魔王会議で使用した場所である


そこに向かい合うように座る飛影と火月


「さて…火月はどうしたい?」


「何が?」


「いや…ほら学校無くなったからどうするってこと」


「ん~」


「因みに選択肢は2つだ」


「なにとなに?」


「転校するか転入するか」


「???」


「あ~この世界の学校に通うか、魔界の学校に通うか」


「別にどっちでもいいぜ兄ちゃん」


「いや火月、自分のことだからな!」


「んじゃ魔界の方!」


「はやすぎだ!!」


「だって悩むなんて男らしくないぜ兄ちゃん」


「おい妹」


「間違えちった」


「本当にいいのか?」


「本当にいいよ!だって面白そうじゃん!!!」


「……なんか火月は俺に似てきたな」


「妹だからな!!」


「んで魔界の方の学校ね…詳細は?」


「聞く!!!」


「簡単に言えば魔法学校だ!学術と魔法を教えてる」


「面白そう!!!」


「学力は多分…人間界のが上かな…科学の発展で負けてるし」


「私馬鹿だからちょうどいい!!!」


「…うん、自分が馬鹿だと自覚していて嬉しいよ」


「んじゃ…まぁ私はもう面談はいいのか?」


「あぁ、進路決まったし…次よろしく」


「ラジャー!!!」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


ケース:リタ


「んとだなリタ」


「私はどんな道だろうと貴方についていきますよ」


「少しは考えるとか…」


「補佐ですから」


「……次よろしく」


「わかりました」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


ケース:椿


「椿は聞かなくても…」


「わかってるよ…次の人呼んでくるね」


「よろしく」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


ケース:黒鋼


「まぁ」


「うん武器だし、持ち主から離れる意味がわからないし」


「だよな」


「もういい?」


「いいぞ、あとこれやる」


「ん?この刀…僕じゃん!!!」


「静紅が持ってた」


「よっしゃ!!!あと…三個かな」


「あいよ~」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


ケース:シーレイ


「……一緒」


「楽で助かる」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


ケース:アンジェレネ


「来ましたよ~」


「えっとだな…俺はとりあえず魔界に帰るけどどうする?」


「ん~この屋敷はどうすんですか?」


「結界張って放置」


「なるほど~次の住むところは決まってるんですか?」


「城」


「ふむふむ」


「で?どうする」


「ふぇ?一緒に決まってるじゃないですか!?」


「アンジェレネもソッコーかい!!!少しは悩むとかねぇのかこの屋敷の住人はぁぁ!!!!」


「長が飛影さんですからね~」


「…なんか納得しちまった」


「次呼んできまっす!!!」


「よろしく」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


ケース:静紅


「だいたいまぁ事情は聞いてるわ」


「早くて助かるな」


「メリア城でしょ?」


「そうだ」


「ちょっと欲しいたか」


「駄目だ!!」


「…だめ?」


「可愛く笑っても無駄だ!!!絶対許さん!!!盗むなよ!!」


「えぇ~困ったわ~デスパラシリーズがあるって聞いたんだけど」


「あるにはあるが…」


「だめ?」


「駄目だ…やらんし盗ません…交換ならセリエとかけあってやる」


「ヒトヒト?」


「フタヒト」


「ヒトヒト!!!」


「フタヒト!!!!!!」


「ちょっとぐらいいいじゃない!!!」


「やだ」


「ケチ」


「ケチでけっこう!」


「この主夫!!」


「……今の悪口?」


「わからないわ」


「んで、どうすんの?」


「もちろん宿にするわ」


「あいよ~」


「ヒトヒト」


「だめフタヒト」


「しょうがないわね…」


「よろしく」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


ケース:優希


「きゃっはぁぁ!!!」


「Yahoooooooo!」


「テンション高いですね飛影さん!!!」


「優希もテンション高いな!!!」


「当然ですよぉ!!!!きゃっほ~!!!」


「さすが優希!!!!最高ぉぉ!!!」


「それでお話ってなんですか?」


「魔界に帰ることにしたけど優希はどうする?」


「どうするもこうするも私は【市原】優希ですよ!?ずっといますよ」


「…ん…了解。次住むとこは城だけど」


「…メイドとしてのキャラを保つために飛影さんの専属メイドになります」


「それでいいのか!?しかもメイドじゃなくて従者だし」


「まぁまぁいいんです…次呼んできますね」


「頼むわ~」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


ケース:リーベ


「当然行くわよ」


「何も言ってないが」


「優希が言ってたわよ」


「なるほどな」


「そんなわけで一緒だから」


「了解」


「次呼んでくるわ」


「頼んだ」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


ケース:杏


「いろいろと事情は聞いたけどどうしよ」


「杏は決まってないのか?」


「私は一応この世界にいくつか研究途中のがあるから」


「……悩み中か」


「うん…とりあえず私は遅れて合流するわ、途中のを放置するのはプライド的に許せないから」


「あらま…了解」


「次呼んでくる?」


「頼むよ」


「はいは~い」


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>


「ふぅ…」


首を回し


肩を回し


身体をほぐす


今までの面談者はだいたいが予想できていた


魔界に帰る飛影だがもし静紅等がいかないと言っても絶対強者級の者は次元の移動は魔法にしろ道具にしろ境界がないのだ


いつでも移動することができる


だから縁は繋がっている


飛影はもう人間界にはダドマに呼ばれることがない限り戻る気はない


これから面談を行うのは彗と秋野


絶対強者級ではなく世界移動も難しい


また、ダドマもこれから少し忙しくなるということ


人間界の他の学校には魔王の支配下ではなく飛影もそうそう会えることはない


いわば今が縁の切れ目かどうかである


飛影としては彗と秋野との縁は繋げたままにしたい


しかし、飛影は本人の意思は尊重する


普段は本人の意思関係無く遊びに付き合わせるが今回は人生を左右する問題だ


強制的に連行することはしない


常識はずれの存在だが、幸せは守る


それが飛影である


「さて…シーレイに結果だけでも聞いときゃよかったかね」


どう転ぶかはわからない


結果をあらかじめ知っていれば覚悟はできる


「まぁ…関係ないか…結果なんて」


結果は神のみぞ知る


ではなくシーレイだけが知っている



今回は屋敷メンツの面談です


次が彗と秋野の面談です。


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