飛影&ダドマ
簡単に説明すれば
私個人の休憩目的で作った話です。
お気に入りが20件になるどころか23件になりました!!
本当にありがとうございます。
2回戦が終了し、残る絶対強者級は
飛影
リタ
ギルギア
アユリ
リーべ
アンジェレネ
静紅
残り7人
そして絶対強者級ではないのは3人
38人のトーナメント進出者が1回戦で半分の19人に減り、2回戦が終了し残り10人となった
そして飛影とダドマは何故かテレビに映っている
先日行った飛影と実況の天使の解説番組が好評であったため
大会主催者である飛影を主役にゲストを招き番組を続けようとのことである
視聴率は天界だけであるが74.5%
驚異的な視聴率である
ちなみにだが
普通の試合は48.5%
絶対強者級が出る試合は76%
絶対強者級同士の試合は80%を軽く越えている
テレビ局はウハウハである
それだけを聞くと暇人が多い天界という印象を受けるのだが
実際その通りである
今のイベント中どこもかしくもテレビをつけっぱなしで仕事を行っていて絶対強者級の試合だと仕事の手を休めテレビを見ているのである
あまりにも速すぎてわからない者が大半だがそれでも雰囲気だけは伝わるのである
視聴率が高い理由として
天界でも複数あるテレビ局のうち放送ができるのは1局のみである
他のカメラや報道陣は新聞の記事のための取材である
選ばれたテレビ局は特別凄いというわけではなく大きなテレビ局トップ3の中から飛影が適当にくじで決めたものであった
その運が良いテレビ局の番組
表向きは解説
思惑としては絶対強者級二人の会話で視聴率大量ゲットを目論んでいる
絶対強者級二人の会話を見たいんだったらうちの学校まで来ればいいのにというのは彗がぼそりと言ったものである
毎日のごとく飛影、リタは見ている彗
絶対強者級二人といっても慣れているものはあまりテンションは上がらない
どこか不機嫌そうなダドマ
「2回戦負けザマァ!!!」
「うっせ殺すぞ!!!!」
「いやまぁチートだからしょうがないって」
「あんな剣出されたら詰むわ!!」
「ダドマ的に誰が勝つと思う?」
「あ?誰と誰が戦うなんざトーナメント表なんて見たことねえからわっかんね」
「え~っと、3回戦が俺とギルギア、静紅とアンジェレネ、リタとアユリだな」
「おぉ~面白そ~じゃねか!!」
「はい予想は?」
「ギルギア、アンジェレネ、アユリだな」
「まぁ妥当なとこか」
「とりあえずお前とギルギアの戦いはお前がヘリオトロープ使うかどうかが勝敗の鍵だな」
「あ~ヘリオトロープは使わんよ、あれ緊急時だから」
「じゃあギルギアの勝ち確だな」
「はっ!負けるか!!」
「んで…悩むのが静紅かアンジェレネだな」
「あ~俺は普通に静紅だと思うぜ。アンジェレネが絶対私静紅さんの前では使いません!!って」
「あ~?なんでだ?」
「静紅の次元破壊はアンジェレネの世界にも行けるらしい。一度行くか、じっくりと世界の移動を目の前で何度も見なきゃいけないらしいけどな」
「あ~神の武器狙ってんのか」
「静紅いわくちょっと欲しいお宝が一つあるらしい…まぁ静紅は乱獲するタイプじゃなくて目的のものだけ盗るから俺は別に使っても構わないと思うけど…アンジェレネが泣きそうな顔でぶんぶん顔を横に振ってた」
「それだと静紅が勝つな…」
「まぁな~個人的に楽しみなのは最速と最硬の戦いだな~」
「あぁリタとアユリか」
「個人的にはリタのが勝つと思うんだよな~」
「贔屓目か?アユリの氷粉砕できなきゃまず勝てないだろ」
「リタは多分砕ける、魔法の方の神の翼喰らってみ、まじで痛い」
「誰も喰らいたくねえよ!!」
「まぁほんとあれは痛い、だから多分リタのが優勢かな?ただアユリが魔氷に魔力込めまくればリタじゃムリだな。だからリタはそれを防ぐためにガンガン攻めなきゃ駄目だけど」
「…難しいな」
「まぁ基本的に俺らの戦いなんて予想つけれんからな」
「疑問に思ったことだが…リーべ戦ってないよな?」
「本人も言ってたなつまらない~って」
「ラッキーなんだかアンラッキーなんだかわからんな」
「俺らからすりゃアンラッキーだろ」
「一緒にするな…戦闘狂だなお前は」
「はぁ!!?聞き捨てならん!!!ダドマも戦闘狂だろうが!!!」
「…今日はたまたまだ」
「嘘つけや!!!いつもだろ!!!」
「まぁまぁそれは置いといてだ!俺から一ついいか?」
「あぁ!?」
「個人的にはギルギアの方を応援している、しかも実力的にもギルギアだろう…ただ残ってる面子を言ってみろ」
「俺、リタ、リーべ、アユリ、静紅、アンジェレネ、ギルギアだがどうした?」
「そうだ!その面子だ…さてその面子の性別は?」
「…雄、…神って雌か?」
「雄雌じゃなくて男女で考えろ」
「あ~?男、女、女、女、女、女、女…………」
「気付いたか?」
「男は俺だけ?」
「そうなるな」
「腐れチートが二人も負けたからな~」
「なんか雑音が…」
「腐れチートふた」
「つまりはぁぁぁぁぁ!!!!!…お前勝たなきゃ男って弱くない?ってか魔王雑魚じゃない?って感じになるわけだ」
「まぁ言いたいことは大体理解した…どうしようか…」
「ヘリオトロープ使え!!」
「誰が使うか!!!!!そもそも負けたお前らが悪いんだろうが!!!!」
「全て運だろうがァァァア!!!ラインは最悪相性のリタ!!!俺は龍殺し持ってるアンジェレネだぞ!!!!無理に決まってんだろうがぁぁ!!!」
「あ~?なんか聴こえるな~」
「お前…今すぐ圧殺すんぞ…」
「だって考えてみろよ?2回戦負けと2回戦突破どっちが凄いよ?」
「まぁ確かに結果から見れば突破の方が凄く見える…それは認めてやる、ただ…お前も絶対強者級と戦ってないだろ?どの口がほざくか?」
「うっ…俺だって戦いたいさ…」
「まぁリーべと違ってマリエッタとは戦っていたが…それでも2回戦の相手は何秒?」
「5.4秒」
「まぁ絶対強者級が相手なら当然か…だが!内容がこっちは絶対強者級とお前は雑魚!どっちが良い試合だぁ?」
「こっちは圧勝でお前は圧敗だろ?当然俺のが良い試合だ」
「ちょっと待て!!誰が圧敗したって?」
「手出せずに負けたじゃん。一発も当てれてないし」
「…ほぉ、上等じゃねえか!!」
「何立ち上がってんだよ!!!?なに魔力解放してんじゃボケェェェ!!!」
「そんなに言うならどっちが強ぇか白黒ハッキリつけようじゃねえか!!!」
「アホ!!バーカ!!!いつもだったら大歓迎だが今は無理だ!!!!」
「そんなん関係あるかぁぁぁあああ!!!」
「関係大ありだ!!!」
「うっせぇ!!」
《天変地異・無限一手》
「ふざけんなド畜生おぉぉぉおぉぉ!!!!!!!」
ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
放送事故がおきた
しかもスタジオ崩壊級である
「…なにやってんだあいつら」
それをテレビ越しに見ていた彗が思わず呆れて呟いてしまう
飛影と相部屋
魔王からの招待客のためそれ相応の部屋に泊まっていたが初日から堪えきれなくなり、同じ感覚である飛影の普通の部屋に移動した彗
二人部屋である
「…彼等はバカだからね」
「うぉ!!?」
気配無く彗の後ろでテレビを見て苦笑しているライン
この部屋の唯一の難点は誰かしらやってくることである
「同じ魔王として恥ずかしいよ」
自分はまだまともだと思っているラインの発言
(自覚無しかよ)
「はぁ…」
疲れと呆れで深い溜め息を吐いた
二人の方から評価をいただきました。
ありがとうございます。
評価してくださった方、読んでくださっている方
ありがとうございます




