洗脳カードゲーム実況
今日はきつねさんとあおばとオンラインカードゲームの実況をする。
ルールは5人の科学者を洗脳マシンで先に洗脳したほうが勝ちというものだ。
最初の手札は4枚。1ターンごとに山札から1枚引いて、手札にする。
そのうえで、手札から洗脳マシンカードを場に出し、洗脳攻撃カードで洗脳攻撃を行う。
洗脳攻撃は洗脳マシンの性能に依存し、洗脳マシンは洗脳攻撃毎に、確率で壊れる。
みたいな感じだ。さっそく始めよう。ところで洗脳マシンとは一体?
相手はきつねさんだ。
「うん。手札事故ったね。どうしよう」
きつねさんのターンが終わった。
私のターンだ。
(ドロー)
(洗脳マシン”ゴルフィチョフ7K”を配備)
「きつねさん行くよ」
(ゴルフィチョフ7K配備時効果より山札の上からつぼみの科学者を1名増員)
(洗脳攻撃サイコサージ発動。ゴルフィチョフ7Kの性能は3。きつねの科学者2名を洗脳)
(ゴルフィチョフ7K損傷判定。全壊)
「ターンエンドで」
「洗脳防御マシンがいないね。これはまだわからないよ」
「いい勝負だよ。うちも早くやりたい」
あおば、ちょっと待っててね。
「では、僕のターン。ドロー」
(洗脳マシン”大入道””を配備)
(洗脳攻撃ダークマインド発動。大入道の性能は1。つぼみの科学者1名を洗脳)
(大入道損傷判定。無傷)
(洗脳攻撃ダークマインド発動。つぼみの科学者1名を洗脳)
(大入道損傷判定。無傷)
(洗脳攻撃メガスリープ発動。つぼみの科学者2名を洗脳)
(大入道損傷判定。無傷)
(洗脳攻撃クラッシュシンキング発動。つぼみの科学者2名を洗脳)
(大入道損傷判定。破壊)
(きつねWIN)
「やったね」
「まけたあ」
「大入道はね。性能は低いけど丈夫なんだよね」
「早くやろう次はうちときつねんの番だよ」
次はあおばときつねさんの戦いだ。どうなるんだろう。
私の時と違って2人の戦いは長期戦になった。お互い殴り合う激しい展開だ。
「これでどうかな」
「まだまだ」
最終的にきつねさんの切り札、大入道が現れて試合は終わった。強くない?あのカード。
その後私とあおばが戦い、なぜかこおりちゃんが飛び入り参加して、その日の配信は終わった。
こおりちゃんはさすがの腕前で、なぜか私には負けたけど、ほかの2人には勝っていた。
配信後こおりちゃんと話したら
「……つぼみにも勝ちたかった」
と泣いていた。
あのねえ。これそんなに大事な勝負だったの?一応言っとくけど、私のせいじゃないからね。




