スキルのSPについて [スカウト]
1次スキル:基本スキル SPがあれば入手することができる
・武器系スキル:武器を扱う際に必要なスキル
=> SP:3で獲得できる
=>【杖術】も含まれるが(物理)武器として扱う補正のみが含まれている.
杖を魔法の補助として用いる際には,【杖術】ではなく後述する【魔法媒体術】が重要
※あくまで補正を与えるスキルであるので,剣を振ることでダメージを与えることはできる
=> しかし,アーツを覚えることはできない上に,補正がないのであまりダメージは出ない
=> 武器スキルを所持していないときに,武器スキルを所持していた場合にスキル経験値を
獲得できる行動をとった際には経験値は入らない
例)【剣術】スキルを持っていない状態で"剣の素振り"を行っても【剣術】は手に入らない
=> ただし,NPCに指導された状態で特殊なスキルの訓練を行った場合,
スキル取得の際のSPが減少する(取得画面に現れることもある)
・魔法スキル:魔法を扱う際に必要なスキル
=>SP:5で獲得できる
=>【魔法媒体術】も魔法スキルに分類される
:(杖・魔道具・本)を扱う際に魔法的な補正を与えるスキルである.
※各属性魔法スキル(火魔法など)は,スキルを所持していないと魔法を発動することができない
・生産スキル:生産を行う際に必要なスキル
=>SP:4で獲得できる
=>【鍛冶】などの生産はスキルを所持していない場合,行うことができない
・補助スキル
=>取得に必要なSPはまちまちである
=>スカウトの場合,「隠密」「情報収集」「軽業」系統のスキルのSPは1である
=>「採集」系統のスキルはSP:2
:採集系統はなくても,採集できるが品質が劣化する
=>「攻撃」「防御」系統のスキルはSP:3
=>「生産」系統のスキルはSP:4
=>「魔法」系統のスキルはSP:5
※【魔力操作】スキルは,魔法の強度・精度を向上させる.
⇒所持していない場合,超低確率で暴発する可能性がある.
⇒結果的に,魔法を使用する場合の必須スキル
※複数の系統に同程度所属することが考えられるスキルの場合のSPはその合計値をとる
例)【不意打ち】= 「隠密」+「攻撃」=> SP:4
※~の目など体の部位が最後に付くスキルは強力なものが多いため,
該当のスキル系列SPの1.5倍のSP(切り上げ)が必要
例)【鷹の目】:「情報収集」+「情報収集」の半分 -> 1 * 1.5(切り上げ) -> SP:2
例)【生産者の手】:「生産」+「生産」の半分 -> 4 + 2 -> SP:6
2次スキル:基本スキルlv20が条件
・2次スキルは,元となるスキルの取得に使用したSP+1のSPで取得できる
・2次スキルは正統進化先となるスキルと派生スキルとなるスキルが存在する
例) 【隠れる】(SP:1)-【隠密】(SP:2)
-【消臭】(SP:2)
・どちらのスキルも一度前提条件をクリアした場合,SPを消費して入手することができる
・2つの1次スキルから派生したスキルは,その両方のスキルの入手に使用したSPの合計+1のSPで獲得できる
例)【探す】(SP:1) + 【魔力操作】(SP:5) => SP:7