3代目夏のせい
2026年5月23日。
いや、令和8年5月23日。
いや、2026/5/23。
う〜ん、どれもしっくりこない。
別に誰に見せるわけでもないのに。
ちょっとチャッピーに聞いてみる。
た「へいチャッピー、なぜ夏になるとパンツが蒸れるのか?」
チャ「誰が悪いとかじゃなくて、それは夏のせいで、あなたを思う気持ちが熱を出しました。」
た「ひとときも離れてはいられない程会いたい、ただひたすら会いたい。」
チ「初めて繋いだ手のひらに込み上げた、いとしさが消えてしまわないように。」
た「どちらからともなくギュッと手を握ったまんまで花火見上げてるんです。」
パンツの話をしていたはずなのだが、どうしてこうなったのだろう。
そう、それは夏。
誰かと一緒にいたはずの夏。
遠い水平線の向こうに、蜃気楼みたいに漂っている。
思い出そうとすると逃げていくのに、ふとした拍子に向こうからやってくる。
人生80回夏が来るというが、気づけば半分夏が過ぎていた。
だれかと過ごした夏。
そのどれもが輝いていて。
いや、全然そんなこともなくて。
魔が刺した夏。
ときめいた夏。
暑い夏。
めちゃめちゃ暑い夏。
何もなかった夏。
何もなかったはずなのに、なぜか覚えている夏。
にしても最近暑すぎる。
まだ5月だというのに気温が30度を超えている。
今この文章を読んでいるあなたがいる時代の日本の気温は何度だろう。
35度だろうか。
40度だろうか。
それとも意外と涼しくなっているのだろうか。
是非コメントに書いてほしい。
この地球が滅びる前に。




