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査定の裏側で、私の想いを重ねて。ただ、彼を守りたいだけ

別作品のスピンオフ

彼は魔王討伐を終わらせ、私のもとに戻ってきた。


「お疲れ、あのさアンケート書いといてくれる」


私は彼にアンケート用紙を手渡してきた。


「査定にかかわるから、ちゃんと書いといてよ」


彼が転生してからの査定のアンケート。今後にかかわる大事なもの




「できたかしら、どれどれ」


彼の書いた内容を見た。私は素敵だと思う。でも、本部の評価基準と違っていた。


「な、何よこれ。評価が下がるじゃないの」


このままだと彼の評価が下がる。何とかしないと・・・


「このままだとあんたと私と監査員の3人で話し合うようになるけど良いの?」


監査員との面談だけは避けないと・・・


「やり直しね。私の言う通りに書きなさい」


あなたの事は私が守ってあげるから・・・

ブラック女神と転生リーマン ~世界を救うもまた怒られる~ 第10話とリンクしています

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