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社会人二年目の話

 少し仕事に慣れ始めて、でもまだまだ未熟だった社会人二年目。

 ミスも多くて、ずる休みや欠勤することも多くなり、課長に叱られることもしばしばあった。

 でも仕事内容がわかるようになって、少し仕事することが楽しいと思える瞬間もあった。


 利用者さんと話をするときが一番楽しくて、時間を忘れられる気がしていた。

 勿論、仕事もしっかりしていた。

 介護職って意外と仕事量が多くて、目まぐるしく忙しかった。

 ショートステイで働いていたので、入所者と退所者の準備したり、部屋の掃除したり、介助したりもした。

 シフト制の勤務で、まれに五連勤とかもあり、体的にはきつかった。

 でも遣り甲斐はあったし、仕事しているな自分って思える時もあった。


 ただ、対人関係がうまくいかなくて、つまずく時もあり、職員さんと口論することもあった。

 なんだかんだ言って、今思えばいい経験したなって実感する。

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