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精神障がい者になった私の記録⑥  作者: fox1001


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番外編⑨社会人三年目の春

 社会人三年目になると、少しは仕事内容も把握できるようになっていた。

 慣れてくると、人はミスをしだすもので、よくミスをしては上司から怒られた。

 退所の荷物で、忘れ物が連発して、そのことで、よく叱責されていた。

 ひょっとして、私はこの仕事に向いていないのではと思う瞬間が何度もあった。


 そのたびに、「仕事を辞めたいな。」と何度も心の中で思っていた。

 ミスが重ねっていくうちに、モチベーションが下がり、仕事への意欲がうせていた。


 偶に無断欠勤することもあった。

 そのことで、上司から電話がかかってきたこともあった。


 今になって、なんて非常識なことをやっていたんだと後悔している。

 自分には介護職ははっきり言って、適していない。


 そう今でも思っている。

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