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大学生時代の話
大学生の頃は、高校生と違って、もっと規模が大きくなり、他県からもいろんな人が大学に通ってくる。
一回生の時は、右往左往しながら授業を受けていた記憶がある。
中国語の授業もあって、なんか新鮮な気分でノートに授業内容を書いていた。
勿論、発音もしっかりできないといけないし、ピンインなどにも注意しないといけないので、難しい反面で、楽しかった。
ほかにもテストがあったり、レポートがあったり、集団授業があったりもした。
私は最初、友達ができるかどうか不安だったが、同じ学科の人と仲良くなり、いつしか友達が増えていた。
それなりに大学生活は満喫できたと思っている。
授業と併行して、バイトしたり、ホームヘルパーの講習を受けに行ったりもした。
市内のセミナーにも参加したり、三回生かそのくらいの時に地元の福祉施設で、ボランティアもした。
もともとおとなしくて、あまり喋らない自分がこういう経験ができたことは大いにプラスになったと思う。