高校生と幼なじみの邪神討伐TA（タイムアタック）！
俺は普通の高校生、名前は高・校生！
幼馴染の幼・なじみと一緒に帰っていると、俺達に向かって暴走トラックが突っ込んで来た！
ついでに変な声も聞こえた！
『二人ー！ 異世界転生者になれー！！！！！！！！！！！！！！』
「うわああああああああああ――――――！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
ドーン！ グシャー！ ドカーン！
俺となじみは仲良くミンチ肉になって死んた！（チーン♪）
しかし気が付いた時には目の前に萎びたじじいが居た！
じじい「遅かったな」
高・なじみ「あんた誰だ！」
じじい「わしは世界神のセカ・イ＝シン。君達に異世界転生者になって貰ったのじゃ。周囲を視ろ！」
高・なじみ「！！！！！！！！！！！！！」
周囲には緑いっぱいの草原が広がっていた！
じじい「あとここゲームを参考にして創った異世界じゃからステータスとかスキルの概念があるぞい。試し――」
高・なじみ「ステータスオープン！！！！！！！！！！！！！！！！」
異世界転生物は有名だったので、俺となじみは当たり前のように順応した！
お互いのステータスを見る！
高・校生 Lv111111111111111111111111
力：11111111111111111111
魔力：111111111111111111
スキル：剣道二段 空手初段 言語理解
ハイパームテキモード
幼・なじみ Lv222222222222222222
力：22222222222222
魔力；222222222222
スキル：全属性魔法（大/中/小） 癒しの聖女
ヤンデレモード
高・なじみ「チートだ！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
凄い感動した！ ここは異世界だ！
じじい「じゃあワシはこの辺で」
高・なじみ「死ねじじい！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
じじい「！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？！？」
高となじみは逃げようとしたじじいを容赦なく攻撃した！
じじいは力：11111111111111111111と力：22222222222222のパワーでぶっ飛ばされて岩盤にクレーターが出来た！
じじい「グッハァァ―――――――――――――！！！！」
じじいは大声で叫んだ！ でもこれで終わりだ！
高・なじみ「フィニッシュは必殺技で決まりだ！」
高「ハイパアアアアアアアアアアアアアムテキイイイイイイイイイイイイイイイイ！！」
なじみ「ヤンデレと癒しの聖女が合わさって最高最善の瘴気の魔女海賊王に私はなる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
ハイパークリティカルスパーキンッッッッッッ！！！！！！！！！！！！
終焉の時！魔女海賊王必殺撃！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
キキキキチュドーーーーーーーーーーン！！！！！！！！
高・なじみ「世界神を名乗るなんてロクな神様じゃねぇんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
じじい「何故ワシが邪神だと分かったあああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！
グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァ―――――――――――――――――――――！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！」
チュド―――――――――――――――――――――――――――ン！
邪神だったじじいは爆散四散し、世界の平和は守られたのだ！
俺となじみはハイタッチした！
高・なじみ「これでハッピーエンドだ！！！！！！！！！！！！！！！！！」
その時、じじいが爆発した余波で時空歪みが出来て、俺となじみは吸い込まれてしまった！
高・なじみ「うわあああああああああああああああああああああああああ―――――――――――――――――――――――――」
次に目が覚めた時には、俺となじみは自然公園の草原の上で寝ていた！
高・なじみ「夢……？ ステータスオープン！」
高・校生 Lv111111111111111111111111
力：11111111111111111111
魔力：111111111111111111
スキル：剣道二段 空手初段 言語理解
ハイパームテキモード
幼・なじみ Lv222222222222222222
力：22222222222222
魔力；222222222222
スキル：全属性魔法（大/中/小） 癒しの聖女
言語理解 ヤンデレモード
叫ぶとステータスが出た！
夢じゃなかった！
高・なじみ「よーし！ これからこのチート能力を使って、現実世界でバリバリ稼いで億万長者になるぞー！」
二人はスキルを使ってお金を稼いで稼いで稼ぎまくった！
言語理解スキルで全世界の言葉を理解出来たからだ！ 国ごとのニーズが良く分かった！
数年後、二十歳になった俺達は、世界有数のお金持ちになっていた！
高・なじみ「お金持ちだー！」
こうしてお金持ちになった俺となじみは、結婚して、沢山の子供に恵まれて幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし。
～fin～
なんで俺はこんな作品を書いてしまったんだ？
