第39話 色欲のシャルロッテ②
キャラの一人称結構こだわってるからめっちゃ気づいて欲しい
大事に血を使うと言った人はどこに行ったのか、
シャルロッテはとりあえず大きな動脈からできる限りの血を撒き散らして計画の第1段階を終える。
「さっき大事に使うって、」
シャルロッテ「計画はより確実に遂行するべきよ」
ただそれを言うだけあって街灯2本の間に血を配置している、これなら街灯2つからも棘を生やせる、拘束はより確実だ。
「熱の準備はいいよ」
ルイゼ「こっちも準備よしだね」
シャルロッテ「ワルプ、、ねぇなんか恥ずかしくなってきたじゃない、そんなに見つめないで」
悔いるべきはお前のネーミングセンスだな、
シャルロッテ「まったくもう!ワルプルギス!」
「今の表情、いいね」
ルイゼ「君の表情も見せてあげたいね」
さて、幼なじみと表現するに相応しい関係の私とルイゼはスムーズに連携できる、ところでシャルロッテのやつってどこでこいつと知り合ったんだ、
ルイゼ「ボクにかかればこんなもんってやつよ!」
シャルロッテ「なんか上半身だけでも動きそうなんだけど」
確かに“それ”は下半身を丸ごと吹っ飛ばしたのにまだ再生しそうだ、今にも動き出すかもしれない
「ほっていこう、こいつが動けないように血の棘を維持しておいてくれ、シャルロッテ」
それより今は、
「お前たちどこで知り合ったんだよ、」
シャルロッテ「流れとして“こいつが動けないうちに、今はとっとと調査に入ろう”とかじゃないの?」
ルイゼ「シドニーの声真似上手っ、」
私の声真似上手っ、
ルイゼ「まあどうしてもと言うならボクとシャルロッテの感動的な出会いを教えてあげてもいいよ」
「あ、いいです、遠慮しときます」
ルイゼ「あれはシドニーとレグルスが列車で喧嘩してる時だった、」
こいつ人の返事も聞かずに語り始めたぞ、ていうかあれは〇〇の時だったって文章でここまで心に響いてこないもんないだろ
ルイゼ「ボクは爆弾を作る刺客の実力を見に列車に秘密で乗ってたのさ、そしたら君がレグルスと喧嘩しててて、あとは、、あのやばい人が来て、ボクはあの人には勝てないって本能でわかったのさ、それで全くなんだって言うんだいって独り言言ってたら、君の方をじっと見てる影があってその人がそんなに君のことが心ぱ、、」
いきなりルイゼは殴られた
シャルロッテ「違うわ、監視してたのよ、」
いいんだぜ、シャルロッテ私は聡明だから聞かなかった事にしてあげなくも、
シャルロッテ「何が心配ってあんたが馬鹿な問題を起こさないかが心配だったのよ!」
いやこれガチっぽい、黙っておこう
ルイゼ「ところであの女相手によく善戦したもんだね、ボクでもあんなのに会ったら一溜りもないね」
珍しく褒めるじゃないか、セレーネのことか、多分あれは遊ばれてたのかもな、ぶっちゃけ私も死ぬかと思ったし
「怖い!この話やめよう!」
世間一般にはあの事件はオアシス行き特急暴走事件とされている、ブレーキ壊した私が責任取らされなくて良かった!めでたしめでたし
ということで突入開始だ、少し気を引き締めてこう、今の私はもう体の傷を治すことが出来ない
✱✱✱
「やあ白燐!会えて嬉しいよ」
白燐「やあ焰璃!僕は嬉しくないかな」
「そう、率直に言うね、今やってることから手を引いて、」
白燐「今やってること?悩むね」
「これ以上大切な友人を、」
白燐「君はいつまで自分だけが可哀想だと思ってるんだ」
「白燐?」
白燐「君の気持ちだって僕は分かる、恋人を殺すほかなかったんだ、悲しいだけじゃ言い表せない、だけど、俺からしたらお前は友人の仇、それでもお前だけいつまでも不幸な被害者ヅラするつもりなのか、“これ以上大切な友人を”焼き殺したくないです、か?笑わせるな」
…
白燐「でも、僕は君を恨んじゃいないさ」
「…え?でもさっき、」
白燐「君だって大切な友人だ」
「…」
白燐「この捻れた物語を直す方法は1つあるだろう?」
…?
白燐「まあ、君に殺されたくないし、ここら辺でお暇させてもらうよ、それじゃ」
…
……
…でも君の言う通りだ、どこかで私は自分が運命の被害者だと思ってた。
盟主以前に私は個人、青を焼いたのは、わた、
セツナ「見つけた!焰璃様何してんですか?相当探しましたよ、」
「…」
セツナ「あれ、焰璃様?」
「いやぁ、セツナちゃんがそんなに私の事を探してくれたのが嬉しくてつい、、」
しまった、
セツナ「冗談言ってないでいきましょう!」
「ところで他のみんなはどうしたの?」
セツナ「実は、色々結構やばくて、」
「まあまあ盟主のあたしがいれば大丈夫よ!」
セツナ「確かにそうですね!」
この子私に悪い影響受けてない!?
相当間が空いてごめんなさい、見てみたら結構勝手に説明してたと思って説明してないとこあったのでこの先の話で順次あまり不自然にならないよう説明します、今回も最後まで読んでくれてありがとうございます!




