表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

妖怪小豆洗い 1

目の前に広がっているのは月に照らされた世界。

昔ながらの日本といったような家屋が並んでおりマンションは数少ない。

道は様々な容姿の人や生物で賑わっていた。


さて、どうしようか。。。

百々目鬼の言っていた通りならここは妖怪の世界。確か・・・百鬼夜行を作れとか言っていたよな。

とりあえず、歩くか。

こういう時は情報収集が大切である。というのはラノベからの知識だが、今はそれをあてにするしかない。


歩き出すとすぐに川が見えた。

喉がかわいているからちょうどいい。そう思って近づくと。。

何かいる。

桶を持ってシャカシャカ音をたてて何かを洗っている何かがいる。

とりあえず無視して水を飲もうと手で水をすくうと、話しかけられた。

「小豆はいらんかね?」

「あ・小豆?」

「せや。おいしい小豆や。一掴み100たんや」

「丹?」

「もしかして、こっちの世界に来たてかい?それなら色々と教えてやるからついてきな。何よりもうすぐ夜中だ。出歩かないほうがいい。」

出歩かない方がいい。・・・少し気になったがついていくしかない。

「わかった」

それを聞いた小豆を洗っていた誰かは歩き出した。


「わしは小豆洗いじゃ。そちの名前は?」

「俺は、ヨシキチだ」

「ヨキチか。もうすぐわしの家じゃ。そこで色々教えちゃる」

今、ヨキチって言ったか?聞き間違いだろうか。

まあいいや。

色々教えてくれるならちょうどいい。むしろラッキーかもしれない。

異世界に来たてなのに情報を入手できるとは。



おとなしくついていくと賑わっている妖怪横丁とかいう商店街に入っていった。

何故妖怪横丁って名前がわかったかって?

ゲートに書いてあったからだ。超能力でもなんでもない。

「ここが家じゃ」

そう言われて足をとめると、そこには、

周りの家屋よりも一回り小さい家が目にはいった。

「まあ入ってくれや」

そう言われ俺は小豆洗いの家に入っていった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ