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【明るい未来を望みます①】


〜みらいちゃんの学校〜

未来

『あきほちゃん、昨日の新体操の試合

4位入賞おめでとう♪

のぞみちゃんと一生懸命に応援したよ』

望美

『あきほちゃん、おめでとう』

明穂

『うん、応援してくれてありがとう

でも、ちょっと悔しいなぁ

もう少しで表彰台だったんだけどなぁ』

未来

『え〜4位だって凄いよ〜』

明穂

『表彰台に上がる子とあたしでは何が違うんだろう?』

望美

『それはね、あきほちゃん

【エロ】じゃないかと思うの』

明穂 未来

『エロ?』

望美

『そう

あきほちゃん、好きな人はいる?

特別な感情を持ってる人』

明穂

『う〜ん、好きな男の子?

特別な感情って言われると…』

望美

『あきほちゃん、男の子に限らなくてもいいんだよ

今はジェンダーレスの時代なんだから

好きな女の子でもいいの』

明穂

『それなら…みらい、かな?』

未来

『えっ?えっ?

みらい?みらいはダメだよ〜

ほら、おにぃちゃんが大好きで学校におにぃにゃんのパンツ履いてくる様なド変態さんだもん

あきほちゃんの気持ちは嬉しいけど…』

望美

『あきほちゃん、みらいちゃんのどこか好き?』

明穂

『…オッパイ、かな?』

未来

『え?オッパイ?』

望美

『そうだね

わたしもみらいちゃんのオッパイが恨めしいよ』

未来

『え?のぞみちゃん、今なんて?』

望美

『羨ましい、って言ったんだよ

さあ、あきほちゃん、みらいちゃんのオッパイを揉んでみて

そうすれば、あきほちゃんに足りない物がきっと分かるハズ』

未来

『のぞみちゃん、いったい何を言って‥』

望美

『大丈夫、あきほちゃん

みらいちゃんはわたしが後ろから羽交い締めにしておくから』

ガシッ

未来

『えっ?ちょっ、のぞみちゃん?!え〜!!』

明穂

『あたしに足りない物、あたしに足りない物…』

未来

『あきほちゃん、目が怖い〜』

望美

『みらいちゃん、あきほちゃんの為だよ

犠牲になってくれるよね?』

未来

『犠牲?!

犠牲って?犠牲って?!』

ワシッ

モミモミモミモミ

未来

『あ!!あっあっ…』

望美

『どう?あきほちゃん』

明穂

『デカい…そして、柔らかい…』

未来

『あっ、あっ、あっ、きほちゃん…みらい、ビン、カ、ンん、んっ』

望美

『もっとだよ

もっと激しく』

モミモミモミモミモミモミモミモミ

未来

『あ、そんな…ピン、ポイン、トでぇ…あっ』

望美

『これだよ、あきほちゃん

この表情

こねが【エロ】なんだよ』

明穂

『これが…【エロ】』

モミモミモミモミモミモミ

未来

『あっダメ、ダメ…きゅう』

明穂

『あ、みらいが果てた』

望美

『あきほちゃん、何がつかめた物はあった?』

明穂

『うん、あった…と思う』

望美

『そう、良かった

みらいちゃんも体を張って犠牲になった甲斐があるとゆうものね』

明穂

『のぞみ…』

望美

『なあに?』

明穂

『男の子がみんな前屈みになってる』

未来

『はぁ、はぁ、のぞ、みちゃん…みらいの、オッパイで、はぁ、はぁ、遊んじゃ、ダメぇ』

望美

『…ニヤリ』


その後の大会で、あきほちゃんは表彰台に上がる事が出来ました

望美

『あきほちゃん、おめでとう』

未来

『あきほちゃん、凄〜い!!』

明穂

『二人共、ありがとう』

未来

『今日のあきほちゃんの演技、いつもと違ってナンか…エロかった』

明穂

『みらいのオッパイのお陰だよ♪』

望美

『そうだね

みらいちゃんのオッパイのお陰かもしれないね』

未来

『…ちょっと複雑』

明穂

『みらい〜、次の試合の時も…お願〜い』

未来

『もう、オッパイはダメ〜〜!!』

望美

『大丈夫だよ、あきほちゃん

わたしに任せておいて

…ニヤリ』す

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