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第六話 パンツ三部作完結編


(おにぃちゃん、お部屋にいるかな?

今、買ってきたコレ…

さっそくプレゼントしてあげよっと♪

プレゼントか…

もうすぐクリスマスだけど…

おにぃちゃん、今年は受験勉強で忙しいもんな…

みらいにクリスマスプレゼントは…期待しちゃダメだよね…)

ノックノック

未来

『おにぃちゃ〜ん、いる〜?』

わたしの名前は【みらい】

おにぃちゃんが大好き♡

近親相姦上等

中学3年 15歳

光一郎

『ああ、入れよ〜』

未来

『おにぃちゃん、勉強中?』

光一郎

『いや、大丈夫だけど…

お前がノックして入って来るなんて…

何か企んでるのか?』

未来

『あ、ヒド〜い

せっかくおにぃちゃんにプレゼント持ってきたのにぃ!!』

光一郎

『プレゼント?

そりゃ、悪かったな…

何をくれるのか知らんけど…

実はな、にぃちゃんもお前にあげたい物があるん…』

未来

『え〜!!おにぃちゃんがみらいにプレゼント ?!

もしかしてクリスマスの?!

やだなぁ、まだちょっと早いょ〜♪』

光一郎

『あ、いや、クリスマスってゆーか…』

未来

『言ってくれれば枕元に靴下ぐらい〜

おにぃちゃんがお部屋に入ってきたら、みらい、寝てるフリしてるからぁ♡

襲っちゃっていいんだよ♡

や〜ん♡聖夜に結ばれるなんて〜♡

「みらい、これが俺からの本当のクリスマスプレゼントだよ」とか言ってエッチするんでしょ〜?

おにぃちゃん、真顔でよくそんな事言えるね〜♡』

光一郎

『いや、言ってないし…

言う気もないし…』

未来

『またまた〜♪』

光一郎

『…お前の先に開けていいか?』

ガサガサ

光一郎

『これは…パンツ?』

未来

『そつだよ♪

おにぃちゃん、変なパンツばっかり履いてるんだもん』

光一郎

『変かな?

みんなカッコいいぞ?

これはブルーの無地なヤツだな…』

未来

『あ〜、あんまり嬉しそうじゃな〜い』

光一郎

『い、いや、ありがとう

履かせてもらうよ』

未来

『喜んでもらえたのかな…?

おにぃちゃん、それ、履いてよね

さ〜て、おにぃちゃんのクリスマスプレゼントは何だろ〜♪

もしかして、アクセサリーとか?

みらいに似合いそうなの選んでくれたのかな〜?

どうしよう〜?

学校はアクセ禁止なのにな〜♪』

ガサガサ

未来

『おにぃちゃん…これは?』


奈々子

『未来ちゃん、これで全部かしら〜?』

未来

『うん、これでお買い物終わりだよ

お母さん』

奈々子

『年末になるとお買い物が多くて大変ね〜

未来ちゃんがいてくれて助かったわ〜

さぁ、帰りましょ〜』

未来

『お母さん、その前に衣料品フロアに寄っていかない?』

奈々子

『あら?何が欲しいの〜?

もうブラがキツくなっちゃったのかしら〜?

お母さんも苦労したわ〜

サイズが合うのは可愛いのが無くて〜』

未来

『みらいのオッパイは遺伝だよね

ブラは大丈夫だよ

おにぃちゃんにパンツ買ってあげたいんだ』

奈々子

『あら?光ちゃんパンツなら沢山持ってるわよ〜

全部、お母さんが選んであげたんだけど〜』

未来

『アレは、お母さんのセンスだったの…』

奈々子

『あら、光ちゃん「カッコいい♪」って喜んでたわよ〜』

未来

『そういえば、言ってた…

おにぃちゃんにはソコが遺伝しちゃったのかな…』


未来

『どれがいいかは〜 ?

みらいのパンツみたいにシンプルなのがいいよね〜

おにぃちゃんとお揃いのパンツ♪

みたいな♪』

奈々子

『未来ちゃん、どれにするの〜?』

未来

『何?このパンツ…

龍?!

龍がグルリとプリントされて…

しかも股間の所でクリスタルの玉を握ってる…

何が言いたいのかな…』

奈々子

『あら〜、未来ちゃん、良いの見つけたわね〜

龍が男らしくて素敵だわ〜♡

お母さん、ちょっと震えちゃったわよ〜

これなら光ちゃん喜ぶと思うわよ〜』

未来

『ダメだよ〜、こんなの〜

おにぃちゃんにはもっとシンプルなの履いて欲しいの』

奈々子

『あら、残念』

未来

『妹としては兄が変なパンツ履いてたら恥ずかしいの

まあ、その変なパンツを履いて学校に行ったのも妹だけどね…』

奈々子

『???』

未来

『ナンなの?このお店

変なパンツばっかり売ってる…

大丈夫?この会社』

奈々子

『あら〜未来ちゃん

お父さんが働いてる会社を悪く言っちゃダメよ〜

お母さんも働いてたのよ〜』

未来

『知ってるよ

職場結婚だったんでしょ?』

未来

『勝負パンツなんでしょ!

そーゆー意味じゃないから!!』

光一郎

『???

それじゃあ、これはにぃちゃんが履いちゃうぞ?

いいのか?

いいんだな?

♪♪♪』

未来

『みらいがあげたパンツも履いてね』

光一郎

『あ、ああ、そうだったな…

履くよ、履く

…みらい、ホントにいいん…』

未来

『いいってば!!』


わたしの名前は【みらい】

おにぃちゃんが大好き♡

近親相姦上等

中学3年 15歳

後日、あらためておにぃちゃんにプレゼントを貰いました♪

ハンカチです

クリスタルの玉を握ってる龍がプリントされてました…

未来

『おにぃちゃん、これもやっぱり…』

光一郎

『ああ、あのスーパーで…

靴下もあったぞ』


未来

『お父さん!!

お父さんの会社大丈夫?!

変なパンツばっかり売ってるよ!!』

光雄

『ああ、アレか…

お父さんは仕入れには否定的だったんだけどね

衣料品の担当者が推すので…

でも、以外と売れてるみたいだよ』

お父さんの会社大丈夫そうです


〜未来ちゃんの両親はこんな人達〜


星野光雄

45歳

某大手スーパーマーケットチェーンのエリアマネージャー職

各店舗を忙しく飛び回っている

本社勤務だった奈々子と知り合う

巨乳好きで奈々子はどストライクだったらしい

今でも二人きりの時は「奈々ちゃん」と呼ぶ

妻と二人の子供を愛している


星野奈々子

40歳

旧姓【石川】

イケメン好きで光雄と出会い、すぐに心と体を開いた

おおらかな性格で少し天然

年齢よりは若く見られ、未来ちゃんと歩いていると、たまーに姉妹と間違われる

Ḡカップ巨乳の持ち主

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