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アイの新世界(物語)  作者: 夢のファイヤー
人魚の島
19/89

09.後始末

目が覚める。まだちょっと暗いな。

昨日は早く寝たから早く目が覚めたみたいだ。

なんだか右手が痺れている感じがする。


総司:「ん?」


僕の右手を腕枕にしてアイさんが寝ている。

か…可愛いすぎる…。


しかし、昨日の夜何があった?

左右を見ると、たくさんの人魚達が寝ている。


僕とアイさんを中心に、2mくらい先で

円になるように集まって寝ているみたいだ。

昨日の夜何かがあったみたいだ…。


総司:(マリカさん起きてる?)


返事が無い。まだ寝ているみたいだ。


アイ:「うーん…。お、総司君起きてたんだ。おはよう。」


アイさんが眠そうに目を擦っている。

仕草が可愛すぎる…。


総司:「おはよう。ちょうど今、目が覚めたところ。」

アイ:「私はまだちょっと眠いなぁ。」


眠そうな顔をしながらニコッと笑う。

いちいち仕草が可愛すぎる…。

頭を撫でたくなっちゃうから、もういい加減やめてほしい。


総司:「僕は昨日は寝るのが早かったからね。

  先に起きるよ。」

アイ:「待って。私から離れない方がいいよ。

  私も起きるから、ちょっと待って。」

総司:「うん。いろいろといつもと違うんだけど…。

   とりあえず何があったか聞いていい?」

アイ:「いいけど…。

  特に想定外の事があった訳じゃないの。

  予定通りに私と総司君が戦って、

  終わった後に寝ただけ。」

総司:「えーと…。アイさんがすぐ隣で寝ていた理由は?」

アイ:「私がここに居ないと総司君が酷い事になるから。」

総司:「みんなが周りで寝ているのは?」

アイ:「総司君がここで寝ていて、私が傍に居るから。」


うーん…。アイさんが間違った事を言うはずがない。

簡潔に理由を教えてくれているのだと思う。

簡潔過ぎて僕が理解出来ないだけだろう。


しかし状況が荒唐無稽なだけに

何をどう聞いたら良いのかも分からないな。


総司:「僕が酷いことになるって言ってたけど、

  アイさんがここに居なかったら、どうなってたの?」

アイ:「鎖につながれて種馬みたいになってたと思う。」


そうか…。それは確かに酷い状況だ。

僕にそんな未来があったなんて想像もしたことない。


アイ:(マリカさーん。起きて。起きて。

  ちゃんと責任を取りなさい。)

総司:(責任って…やっぱり何かあったの?

  人魚達を怒らせるような?)

アイ:(怒らせる様な事はしてないね…。

  むしろ過剰に喜ばせた感じかな…。)

総司:(そうだよね。マリカさんが悪い事する訳ないよね。)


アイ:(過剰なサービス精神による行動が、

  思わぬ結果になってしまう事って結構あるのよ。

  総司君は心配しなくて大丈夫だよ。

  絶対私が何とかする。

  よく無い方法だけど解決策はあるんだ。

  様子を見てどうするか決めるよ。

  よく無くても、みんながハッピーになれる方法だし。)

総司:(いつもごめんね…。)


アイ:(総司君は悪くないし、誰も悪くない。

  ただ総司君と人魚の相性がね…。)

総司:(え…僕は人魚の人達好きなのに…。

  僕と相性が悪いんだ…。)

アイ:(違う違う。良過ぎると言っていい。

  でも、過ぎたるは何とやらってね…。

  とりあえず、みんなが目を覚ます前に、

  中央の空間に移動しようか。)

総司:(わかった。)


僕とアイさんは飛んで中央の空間に移動する。

まだ誰もいない。陸地に降りる。


壁際に映写機のような物体がある。

たぶん戦闘記録の魔道具だろう。

あれを見るのが楽しみだ。


総司:「そういえばソフィさんが居ないね。

  昨日の夜間に合わなかったの?」

アイ:「間に合ったよ。

  ドレイクさんもエウリアさんも始まる前に着いたよ。」

総司:「良かったね。でも、だとすると何処に居るのかな?」

アイ:「たぶん周りで寝ていた人魚達に混じっていたと思う。」

総司:「呼んでくる?」


アイ:「私から離れないで。心配はいらないよ。

  目が覚めたらここに来るから。

  とりあえずマリカさんが目を覚ますまで待ちましょう。」

総司:「それなら、あの映写機みたいな装置を見ていい?

   アレって昨日の戦闘記録でしょ?」

アイ:「うん。いいよ。」

総司:「ありがとう!」


魔道具を起動する。頭に映像が映し出される。

アイさんは相変わらず、ぶっ飛んだ強さだ。


それに対抗するマリカさんの動きはすごく綺麗でカッコいい。

そして強く美しい。僕と同じ身体とはとても思えない。

この勝負に勝敗は意味がない。本当にそう思える。


総司:「すごいねー!」

アイ:「総司君に見せるためにマリカさんと一緒に

  頑張ったんだから喜んでもらえて良かったよ。」

総司:「うん。ありがとう!」


「「「アイ様、総司様おはよう~。」」」

アイ:「おはよう。」

総司:「おはよう。」


みんなで笑顔で挨拶する。

人魚達が起きてきたみたいだ。

挨拶に何だか違和感を感じたけど気のせいかな…。


みんな水辺から顔だけ出してこちらを見ている。

まだ人型に変化出来ない人魚達だ。


いつもは挨拶してくれたら各々どこかへ移動するが、

今日はずっとその場からこっちを見ている。

少し顔が赤く見える。


アイ:「やっぱり一晩寝たくらいじゃダメそうね。」

総司:「みんなどうしたのかな?僕を待ってるのかな?

  ちょっと行ってきていい?」

アイ:「絶対ダメ。今日は水に入っちゃダメ。」

総司:「そうなの?まあ、いいけど…。」


アクア:「アイ様、総司君、おはようございます。」

総司:「おはようございます。」

アイ:「おはよう。アクアさんは大丈夫なの?」

アクア:「私はまだ本能に支配されてはいません。

  ですが、総司君はこの島から出た方が良いかもしれません。

  アイ様と総司君の信頼に答えられる自信がありません…。」

アイ:「もうどうにもならない感じかな?」

アクア:「人魚は女性しかいないため

  種族の本能として強い種を求めます。

  一人を皆で共有できるという点も悪く作用します。

  強い種は一族のため、一族の宝という本能が働きます。

  個々人で独占しようという意識は低く、

  皆で獲得すべく行動します。」


総司:「このまま僕が居るとどうなるの?」

アクア:「もともと総司君は皆に好かれていました。

  個人の利益と全体の利益が一致しています。

  更に一部の者は熱烈な思いになっています。

  命がけの行動もありえるでしょう。

  誰か一人でも総司君に襲いかかれば、

  連鎖的に全員が襲いかかる可能性があります。

  本能が命じるのです。善悪は関係なくなります。

  アイ様ほどの強者が傍にいれば生存本能により

  自制が効きますが、総司君だけの場合は

  隙があれば襲いかかる可能性はあります。」


アイ:「正直に話しをしてくれてありがとう。

  少し考えるから待って。」

アクア:「わかりました。」


総司:(マリカさん起きた?)

マリカ:(さっき起きた。深刻な話になっちゃったかな…。)

アイ:(昨日のが良くなかったね。

  想定してなかったのは迂闊だったよ。

  この上なく強い種であることを示しちゃったから、

  本能にガッツリ訴えちゃった感じだね…。

  マリカさんが戦う前に感情面からも

  無防備にしちゃったから、

  それも良くなかったんだよ…。)


総司:(よく分からないけど深刻な状況なんだね。

  何とかならないのかな…。)

アイ:(大丈夫。心配いらないよ。策は有るって言ったでしょ。

  でも総司君、マリカさんにも手伝ってほしい。

  特に総司君には少し思うところがある方法かもだけど…。)

総司:(なんでも手伝うよ。

  思うところって何だか分からないけど、

  少しくらいなら大丈夫。)

アイ:(良かった。)

マリカ:(私もアイさんの考えた方法なら問題ない。

  で、どんな方法なのかな?)


アイ:(総司君の人形を作る。)

総司:(え?)

マリカ:(………マジで?)

アイ:(マジです。しかも子孫も残せちゃうやつです。

  これでみんながハッピーです。)

総司:(確かに僕にも直接の不利益はないね…。

  だから少し思うところがある方法って事か…。

  う~ん…。)


アイ:(ここは人魚の島よ?人間の倫理や常識は

  ひとまず置いておこうね。)

マリカ:(郷に入っては郷に従えだね。)

総司:(そう…だね。わかった。)


「「「「アイ様、総司様おはよう。」」」」


魔法使いの人魚達も起きてきたみたいだ。

シトリンさんとスピネルさんもいる。


アイ:「おはよう。」

総司:「おはよう。」

ソフィ:「おはよう。良かった。

  ちゃんといつもの総司君に戻ってるね。」


ソフィさんも起きてきた。ソフィさんはいつも通りだ。


シトリン:「総司様、昨日はとっても素敵でしたわ。」

スピネル:「総司様、かっこ良かった。」

総司:「ありがとう。」


呼び方が変わってるね。僕を見る目も少し変わっている。

いつもならもっと近くまで来てくれるが、

今日は僕と少し距離を取っている。


マリカ:(総司、シトリンとスピネルは

  ちょっと気をつけた方がいい。)

総司:(いつも一番親切にしてくれたのに。

  でも、そういう事なんだね…。)

マリカ:(いつもより近づいてこないのは

  アイさんを警戒しているからだと思う。

  アイさんを警戒するってことは、そういうことだ。)


総司:(僕は二人のこと好きだから、何とかならないかな…。)

マリカ:(そういう八方美人は良くないぞ?)

アイ:(大丈夫。私が何とかするから。)


今日はみんなどこにも行かない。

ここに留まってこっちを見ている。

これだけでも昨日までとは全然変わっている。


アクア:「みんな朝ご飯にしましょう。」


いつもはアクアさんの号令でみんなが動き出す。

しかし今日は誰も動かず、変わらずこっちを見ている。


行動すべき優先順位が変わったということなんだろう。

アクアさんだけ真っ青な顔になる。


事態は思っていた以上に深刻らしい。

ソフィさんもおかしな雰囲気に気がついている。


誰も動かない。誰も何も言わない。

皆の笑顔の中に狂気がある。


アイ:(ちょっとマズい雰囲気だね…。)

総司:(ちょっと怖いね…。)

マリカ:(こういうときは大胆にいった方がいい。

    総司、お腹空いた、とか言ってみな。)

総司:(は?この雰囲気で?)

マリカ:(いいからいいから。死ぬことは無い。

  このままって訳にもいかないだろう。)

総司:(マリカさんの

  そういうカッコいいとこが悪かったんだね。)

マリカ:(関係ないだろ…。)

アイ:(大丈夫。私が確実に守る。)

総司:(んじゃ、言うよ…。)


総司:「お腹が空いたな。」

シトリン:「すぐに用意しますわ。」

スピネル:「私が先。」


みんな一斉に動き出す。ソフィさんがこっちに来る。


ソフィ:「なんかみんな変じゃない?」

アイ:「そうね…。ソフィさんはしばらく

  総司君の傍から離れないで。」

ソフィ:「わかったわ。」

アクア:「申し訳ないです。

  もう私にどうこう出来る状況ではありません。」

アイ:「みんな完全に無視してたね…。」

アクア:「先程も言いましたが人魚は一族の意識が強く、

  一族の利益が重視されます。

  シトリンとスピネルの強い思いが、

  自分達の思いと共感して、その行動の方が利益があると、

  そう思われているのだと思います。

  妹達はあれでも私に次ぐ実力ですから…。」


アイ:「やっぱりやるしかないねー。」

アクア:「総司君を外へ逃がすのですか?

  シトリンとスピネルは、この大陸中を竜族と戦ってでも

  探し出そうとするかもしれませんが…。」

アイ:「逃がすかもしれないけど、

  その前にみんなにお土産を作ります。」

アクア:「お土産?どんな魔道具でも

  今更惹かれるとも思いませんけど…。」


アイ:「子供も作れる総司君人形です。

  本人の了承も取っています。」

総司:「そうね…。」


アクア:「は?本気で言ってます?」

アイ:「本気です。アクアさんも手伝ってね。」

アクア:「それが本当なら何でもします。

  今更嘘とか言ったら私も変わっちゃいますよ?」


アクアさんがアイさんを真剣な顔で見る。


アイ:「とりあえず、総司君人形が出来るまで

  他の人魚達が邪魔しないように

  この周辺に防御壁を展開して。」

アクア:「わかりました。」

アイ:「ソフィさんも手伝って。」

ソフィ:「いいけど…。あとで私にも総司君人形貸して。」

総司:「何言ってるの…。」

ソフィ:「もちろん冗談だよ?言ってみただけだよ?」

アイ:「総司君は痛覚を無効にして両手を上げて。」

総司:「了解だよ。」


僕は痛覚を無効にして、その場で両手を上げた。

何をされるか分かった。

たぶんかなりの部分を斬られるんだ…。


アイ:(マリカさんは全力で身体の復元を。

  かなりザックリいくから。)

マリカ:(わかった。)


アイ:「ソフィさんは総司君を後ろから

  両脇を掴んで持ち上げて。」

ソフィ:「わかった。」

アイ:「総司君、今から大きな魔素結晶を作るから、

  作り終わった魔素結晶を今上げてる手で持って

  状態を維持しておいて。」

総司:「了解だよ。」

アイ:「それじゃ、総司君人形作成の開始だよ!」


アイさんがいつものように両掌を向かい合わせて魔素結晶を作る。

いつもよりかなり大きい。


アイ:「よし、出来た。総司君持ってて。」

総司:「はい。」


アイさんは魔法で刀を作り出し、

僕の胸から下を切り落とす。


マリカさんの回復魔法が始まり、

僕の身体は復元していく。


アイさんは素早く魔素結晶を僕から受け取って

斬り落とした身体に埋め込んでいく。

胸、肩、手、首、頭、みるみる僕の身体が出来ていく。


初めて自分の顔をはっきり見た。

僕によく似ているが女の子みたいだ。


アイさんは再び掌を向かい合わせる。

先ほどの魔素結晶よりは小さいが、

比べものにならない程に光り輝く珠が出現した。


それも僕のコピーの身体に埋め込んでいく。

その後、アイさんは総司君人形に両掌を当てて目を閉じている。


アイ:「よし!出来た!」


そのころには僕も完全に復元されて、

いつも通りに戻っている。

ソフィさんは僕を下してくれた。


総司:「出来ちゃったね…。ちょっと複雑な気分だ…。」


落ち着いて周りを見てみると、

人魚達がアクアさんの展開した

防御壁の周りで、こちらの様子を見ている。

特に妨害行動などはしてこなかったらしい。


アイ:「はい!皆さん注目!」


みんながアイさんを見る。


アイさんは完成した総司君人形を後ろから抱えて立たせる。

そして総司君人形のズボンを一瞬下げて元に戻す。


人魚達:「「「「「「「「!!!!!!!!」」」」」」」」


なんて酷い事をするんだ…。


シトリン:「美しいですわ。」

スピネル:「すごい。」


僕の表情の変化に気が付いて

シトリンさんとスピネルさんが慌てて言う。


マリカ:(二人に気を使われたね…。)

総司:(優しさが痛い…。美しいってなんだよ…。

  生えてないこと?慰めになってないよ…。)


アイ:「これが欲しかったら私の言うことを聞きなさい。」


周囲の人魚達、アクアさん、ソフィさんまでが頷く。


マリカ:(容赦ない方法で人魚達を支配したね…。)


アイ:「私が総司君人形を渡すまで触ってはいけません。

  アクアさん、防御壁を解除して。」

アクア:「わかりました。」


防御壁が解除されると、みんなが一斉に近づいてくる。

みんなが食事に待てをされた犬のようになっている。


アイ:「まず、総司君人形の説明をします。

  意識が無いだけで、

  その他は総司君本人とまったく一緒です。

  最も確認したいことだと思いますが、

  子供も作れます。」


人魚達:「「「「「欲しいいいいいいいい!!!!」」」」」


アイ:「口元に食べ物を持って行けば食べますので、

  ちゃんと三食食べさせて下さい。

  食べさせないと死んでしまいます。

  また、食べるということは排泄もします。

  清潔に保ってください。

  不潔に扱ったら私が持ち帰ります。」


アクア:「一族を代表して確実に遂行することを誓います。」

人魚達:「「「「「誓います!」」」」」


アイ:「傷つけたり、粗末に扱ってはいけません。」

シトリン:「そんなことは絶対させませんわ。」

スピネル:「私が毎日見るから大丈夫。」

人魚達:「「「「「そんなこと絶対しません!」」」」」

アイ:「一族計画を作って下さい。

  遺伝子が偏らない様に配慮すること。

  たとえば一人二人までとか。」


人魚達:「「「「「…………………」」」」」


アイ:「あれ?守れませんか?」

アクア:「一族計画は私達で作って良いんですよね?」

アイ:「そうですね。ちゃんと一族の

  末永い繁栄を考えて下さいね。」

アクア:「それこそ私の望むところです。」

アイ:「わかりました。

  それなら、みんなで話し合って決めた

  ルールに従えますか?」


人魚達:「「「「「従います!」」」」」


アイ:「総司君から他に何かある?」

総司:「ちゃんと専用の設置場所を作った方がいいんじゃない?

  みんな開放的だから、その辺で使っちゃったりしないかな…。」

アイ:「確かにそうね…。

  それじゃ、右側の空間からは出さないこと。」


人魚達:「「「「「わかりました!」」」」」


アイ:「そんなとこかな?」

総司:「そうだね。特に思い付くことは無いかな…。」

アイ:「それじゃ、右側の空間で総司君人形の

  引き渡しをします。」


人魚達:「「「「ありがとうございます!!!!」」」」


アイ:「それじゃ、行ってくるね。総司君は来なくていいよ。

   ソフィさんは総司君を見てて。」

ソフィ:「え?私も行きたい。」

アイ:「本人の方が良いでしょ。」

ソフィ:「本人だと出来ないこともあるでしょ?」

総司:「そういうの聞きたくなかったよ。」

アイ:「ソフィさん、よろしくね。私は行ってくるねー。」


アイさんが総司君人形を抱えて飛んで行った。

人魚達は全員それに付いて行く。


総司:「そういえばお腹空いたね。」

ソフィ:「用意はしてくれてあるから食べようか。」


僕とソフィさんの二人で朝食を取る。

そういえば、まだ朝だったね…。

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