表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/18

プロローグ

 初めましての方、初めまして。初投稿小説です。まだまだ拙い文章の作者ではありますが、気軽に読んでいただけましたら幸いです。

〜プロローグ〜


 夢を見た

 

 俺は布団に抱かれながら

 

 目を開けている

 

 目が覚めている

 

 眠ってはいない

 

 そしてその横を

 

 俺を知る人達が通り過ぎて行く

 

 俺は口を開く

 

「待ってくれ」

 

 皆が俺を見つめながら 

 

 さよならと言うかのように去って行く

 

「待ってくれ」

 

 俺は叫んだ

 

「待って―!」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ