過眠症
冴えないカメラマン兼詩人の木村虎斗(たけと)は、ある日、睡眠時間が際限なく延び続け、強制的に睡眠状態に陥ってしまう病、過眠症を発症してしまい、療養生活を送ることになる。半日、一日、二日と睡眠時間が伸びていき、生きる希望を失いかける虎斗だったが、一年間眠り続けていた少女、橘春奈との触れ合いにより、彼は次第に生きる希望を見出していく。
プロローグ
2008/12/27 13:21
寝坊
2008/12/27 13:28
発症
2008/12/27 13:30
告知
2008/12/27 13:31
一会
2008/12/27 13:34
格差
2008/12/27 15:00
依頼
2008/12/27 15:03
春奈
2008/12/27 15:06
感謝
2008/12/27 20:13
電波
2008/12/27 20:15
対峙
2008/12/27 20:19
急逝
2008/12/27 22:45
惜別
2008/12/27 22:47
決意
2008/12/27 22:49
貴女が私に頑張れと言うのなら
2008/12/27 22:55
エピローグ
2008/12/27 22:57
「おはよう」 〜木村虎斗が綴った詩〜
2008/12/27 23:04
あとがき
2008/12/27 23:07