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白の魔法使い  作者:
第2章 1学期
46/51

043 『クラス対抗魔法戦争・看病編②』

時間空いてすいません(>_<)


……お受験のシーズンなので、今後投稿に時間がかかる場合があります。ご了承ください!

「ただいまー」

玄関にそのまま放置されて、これからどうしようかと思っていると、さっき外に出て行ったメルがスキップをしながら帰ってくる。

どこに言ってたのか抗議しようとしたが、動く事すらだるいこの状況。諦めて少しだけ顔を上げ、メルの様子を伺う。


笑っていた。

それはもう、にっこりと。なぜか恐怖を抱いてしまう程に。そしてメルの笑顔ばかりに目を取られてばかりいると……。


「おっじゃましまーす!」


「お、お邪魔します」

と、二つの対照的な声が玄関に響いた。


この声って、まさか。


「おー、白夜。なんでこんなとこで寝てるんだ?」

笑いを堪えているのか、口元を震わせながら大和が俺に語りかけてくる。くっそ、こいつ絶対分かってて言ってやがるな……。

今すぐ殴り飛ばしたい気分になるが、どう足掻こうと動けないので内心で静かに怒りに震える。


「白夜さん!? だ、大丈夫ですか?」

大和とは正反対でラルは倒れている俺に視線を合わせる様にしゃがみこみ、本気で心配そうな表情で顔を覗き込んできた。片方は眼帯に塞がれているが、純粋すぎる瞳に見つめられて少々恥ずかしくなる。


「白夜さん、何があったんですか?」

俺の事を覗き込んだまま、メルに言葉を投げかけるラル。


「えっと、実はね――」

とメルがおおまかの事情を大和とラルに説明する。




◇ ◇

「ふむ、なるほど。つまりは、メルちゃんのことが好きで好きでたまらない白夜君は、メルちゃんが心配過ぎて魔力の限界までメルちゃんを探していたと」


よし! 今すぐ大和を殴れ、メル! 

へらへらしてふざけたことを言う大和を睨みつけ、本気の殺気を送る。それに気づいたのかどうか知らないが大和とがっちり視線が合い、大和は嫌みったらしい笑みを浮かべる。

う、うっぜぇぇええ!


「ちょっと! なに言ってるの大和!」

そんな俺たちの小さな攻防を知らずに、メルは赤くなって叫ぶ。隣ではいつのまにかメルの隣に移動していたラルがまぁまぁと宥めていた。


ってか、俺っていつまで玄関で寝そべってるの?

俺の疑問はみんなには届かなかったのか、まるで俺の事をお構いし無しで3人は会話を続けていた。









短い&てゐクオを脱出せねば。

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