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第6話 眠れない夜

それから、しばらくして3歳になった。明日で幼稚園に入学するのでドキドキしている。この間に首がすわったり、立てるようになったり、喋れるようになったりした。

あと、家族の年齢は

海十…15歳(高校1年生)

ママ(美子)…37歳

パパ(亮太)…35歳

こんなかんじかな。

明日のことが楽しみで、なかなか眠れない。

だから、シンデレラとか読んで暇をつぶしている。

「海!明日は早く起きないといけないから、早く寝なさい!」

ママ(今回から、美子はママ、亮太はパパとなります)がそう言ったが、

「だってママ、明日が楽しみで眠れないの」

「じゃあ、ママが子守唄を歌ってあげるからね」

そうママが言うと、何回も聞いたことがある、歌を歌い始めた。

それを聞くと、必ず眠くなってしまう。

そして、夢の世界に入って行った。

これからは幼稚園に通います。楽しみにしてください(楽しみにしている人がいるかわかりませんが・・・)。

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