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第5話 事件のその後

3日ぐらいたったある日に、亮太さんが運転する、車に乗せられた。

しばらくして、瀬田家に着いた。

美子さんに抱れている状態で、あがった。

畳の部屋には、久しぶりに見た、ベビーベッドがあった。

そういえば、近所のおじいさんは生まれた日以外、見なかった。

「さぁ、テレビ見よう!」

海十君がそう言いながら、テレビをつけた。

海十君は僕の兄になったんだよな・・・

テレビがついたら、ニュースがやっていて、殺人事件のことについて、やっていた。

「先月、浜見市で起こった、殺人事件は今だに犯人の手がかりがつかめず、足踏み状態となっています。殺害されたのは、木田亮平君、13歳です。木田君は商店街を歩いていたところ、手を捕まれて、事件現場につれていかれ、殺害されたもようです。警察は犯人にかんする情報を求めています」

このニュースを見ていたら、悲しくなって泣いてしまった。

「よしよし、大丈夫、大丈夫」

美子さんにそう言われながら、あやしてもらったが涙が全然、止まらなかった。

徐々に書いていきます。

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