第20話 ベットの上で包帯を巻かれて寝ている女の子
題名が異常に長いですが、気にしないでください。
再び、起きてみると、白い家みたいなところにいた。
私の体は包帯が巻かれていた。
あれ、これは夢のはず、だけど包帯が巻かれているかんじがある。
「あっ、目が覚めましたか」
声がした方向を見てみると、真愛さんがいた。
「私にいったい、何があったんですか?ここはどこですか?」
真愛さんが私の寝ているベットに座った。
「落ち着いて、まずここは私の家でそこのベットは私のもの」
しばらく、静かになった。
やがて、真愛さんが重い口を開けた。
「あなたは地獄の女王に呪いがかかった包丁で刺されたの」
「でも、なんともありませんよ?」
「それは私が呪いを解くことが出来たからなの。もし、呪いが解けなかったら・・・」
「解けなかったら?」
また、静かになった。
「あ、あなたは死んでいたの・・・」
えっ、これは夢だから絶対に死なないはずなのに・・・
「これは夢じゃないの、現実だわ」
私の心を読んだみたい。
「痛みを感じたのは、そのせいですか・・・」
「えぇ、そうよ。たから、今は安静にしといて」
「だけど、私がいなかったら、ママとか心配しますよ!」
「大丈夫、今この辺の時間の動きは、地表が1秒たったとすると、1日進んでることになるから、心配しないで、ゆっくりしときなさい」
真愛さんが立ち去ろうとしたので、もう1つ質問した。
「あの、地獄の女王ってどんな方ですか?」
すると、真愛さんが振り向いて、
「一言で言えば、存在しない方がいいわ」
これ以上、聞くのは止めて、寝ることにした。




