倭の国 勇者誕生
目に差し込む光?ここは…
イシス:「叶、新しい人生を始める時間がきたわ。あなたには4属性の魔法は全て賢者称号のLv1から始め
治癒魔法は私の加護で生まれた時から使える。これだけ心に刻んで、この世界をミネルヴァと救って。
教会に来てくれれば話せるから、あなたの目指す心豊かに笑顔が溢れる世界に・・・。」
イシスの言葉を聞き、光の中に吸い込まれ白い道を歩き何かに誘われる様に歩き出した。
倭の国、巫女の家に新しい命が生まれる。
侍女:「巫女様、あと少しです。」
巫女(澪):「うぅぅ、ふぅ・・・・。」
産婆:「姫巫女様、あと一息。」
「おぎゃあ、おぎゃあ」
辺り一面に、新しい命の声が響き渡る。
剣士(初瀬):「よく頑張った、姫。念願の女の子だよ。」
巫女(澪):「可愛い、あなた。名前は、もう考えてるの?」
剣士(初瀬):「叶えると書いてかなえにしよう。僕たちの夢を叶えてくれる。希望に」
叶の誕生に、イシスとアマテラスも喜ぶ。
女神イシス:「アマテラス、ありがとう。」
天照大御神:「この世界を救うためになら、力を貸すことに躊躇わないわよ。むしろ、声をかけてくれてありがとう。」
女神イシス:「アマテラス、この子は前世の記憶を持って転生しているからこれだけの力を最初から敢えても大丈夫だと思うけどどう思う?」
天照大御神:「人格はこれから成長するに度に変わるかもしれないけど、前世の記憶もあるし、この子の両親は自愛に満ちているし、周りの環境もいいからまっすぐ育つと思うから安心して。万が一道を外れるような事があるなら、こ両親や周りの人々が正してくれる。この子には私たちが付いている。経験と共に良き道を歩める。」
世界を救う使命と共に神々の思いを受け誕生した叶。
過去の自分、異世界という空間に新たに生れ落ち宿命のように背負った試練。
自分の信じるものを純粋に信じてまっすぐ進む、ただ、好きな人を支え救いたいその一心が彼女の芯の強さ。
ただ、好きな人を支え救いたいその一心が
女神イシスと天照大御神はこれからの叶の新たな人生を心配しつつも今この世界にいる人々に希望を残し誕生した叶に二人の加護を施した。
神たちの願いを背に叶は倭の国で生を受け異世界の第一歩を踏み出した。




