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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

世界最強の大賢者は静かに隠遁生活を送りたい〜毎日うるさい連中がやってきて我慢の限界なので世界人口の3分の2を滅ぼします~

作者:柱島


大賢者アヴトは激怒した!

世界最強の大賢者と謳われた大英雄だったが、彼の望みは『静かな片田舎でゆっくりと羊でも追い掛けて暮らしたい』という些細なものだった。
ある日、国を出奔した彼は、片田舎のログハウスに引き籠る。
そこには、平凡だが静かな暮らしが待っていた。
だが、わずか3日。
たった3日で、近隣諸国の特使たちが団体様でスカウトにやって来たのである。
大人な対応でやんわりと断るアヴトだったが、特使達は引き下がらない。
あまつさえ敷地内で、勝手に夜営し、飼っていた羊は彼らの夕食に変わったのである。
さらには火の不始末からアヴトのログハウスは炎上。
スローライフは終焉を迎えたのだ。

怒りに燃えた大賢者が世界を滅ぼしにかかるダークファンタジー(?)
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