キャラクター紹介
勉強で忙しく、投稿が不安定になると思います。
最低でも12月まではこんな感じですが、ご容赦下さいませ。
田中凉雅 (リョーガ)
本作主人公。
体が弱かった。ただし過去形。
体内に複数個の神器を埋められることで、神に近い存在である亜神となる。
性格はゆるい。奴隷になっても「なんとかなる」で済ますくらいには。
ちなみに、彼の名前は三秒で考えました。
野郎の名前に価値はないからね。
女神
女神。それ以上でもそれ以下でもない。
金髪碧眼の美少女だが、かなり我が儘。
つまり残念美少女。
教国では女神を信仰しているらしいが、実態は不明。
教国はおかしな人の集まりなのでしょうか。
ソフィア
リョーガの脳に埋め込まれた、意識を持った神器。
何でもは知らない……いや、何でも知っているのか。
自動人形の肉体を手に入れ、自立行動することが可能になった。
その時は、元女神としての力を一部使用可能になる。
アリス・ルコライト (アリス)
ヒロイン。エルフ幼女。
リョーガとともに奴隷だった。
銀髪と碧眼は忌み子の証拠である、と生まれ村から捨てられる。
が、今ではリョーガの義妹に。
どうしてそうなった。
魔法が得意。
ユキ・タナカ (ユキ)
ヒロイン。鬼の幼女。魔族。
道端で倒れていたところをリョーガたちに発見される。
幽鬼という種族の魔族だが、幽鬼の慣習に、歳になるまで名前をつけないというものがあり、ユキの名前はリョーガが付けた。
リョーガを父として慕ってはいるが、最近は方向性がおかしい。
料理の勉強始めました。
剣術が得意。
ルノア・リベラ (ルノア)
リベラ辺境伯家頭首。
二十歳を超えているが独身。
ただし、彼女自身は伯爵という身分や、その美貌で、結婚相手がいない訳では無い。
彼女が独身なのは、理想が高すぎるからである。
非貴族でイケメンで高収入で浮気もせず、そして強い。
そんな人物はいない。
彼女の明日は暗い。
ゴーズ・グルツェ (ゴーズ)
ルノア直属の騎士団長。
リベラの冒険者ギルドのギルドマスターであるバロンとも仲がいい。
実力は伯仲しているらしいが。
実はルノアに好意を抱いている。
もっとも、本人からするとそれは不相応な感情であり、言い出す事は無さそうだ。
それにしても、非貴族で高収入で浮気もせずそして強い人物、案外ルノアの近くにいたようだ。
彼らの明日は明るい……かも知れない。
シン
ランクアップ試験の際にであった少年。
若手にしてはなかなかの実力者。
最初はリョーガに喧嘩を売る、という「お前死ぬぞ」なポジションだったが、今では友人に。
エリーの夫。
順風満帆な夫婦生活を送っているらしい。
エリー
魔法使いの少女。
シンとペアを組んでいる。
シンとは同郷の仲かつ幼馴染み。
そして夫婦。
エル
冒険者パーティ『乙女の行進』のリーダー。
魔法使い。
合コンでリョーガと出くわす。
彼女の明日は……言わないほうがいいようだ。
バロン・ダラス (バロン)
冒険者ギルドリベラ支部ギルドマスター。
元Sランク冒険者。
『剛剣』の二つ名を持つ。
強面だが優しい人。
レナ・ガリア (レナ)
冒険者ギルドリベラ支部職員。
いつも受付をしている美人さん。
他に職員はいないのか。
リヴィエラ=ドラグニル
竜帝。『久遠』と呼ばれていた。
既に死んでいたが、アリスによって二度目の死。
リョーガがその死体を用いて魔導具を作った際に、その魂が宿る。
口調や見た目はお嬢様だが、別にプライドが高いわけでもなく、完全に見た目詐欺。
フェリスを瞬殺した。
フェリス
魔王軍四天王。
リョーガを追い詰めたが、リヴィエラによって倒され
る。
フェリスの種族であるフェンリルは神に対して絶対的な優位性を持っている。
とはいえ、本物の神には勝てず、女神からは放置されている。




