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君との約束  作者:
1/1

プロローグ 夢

お久しぶりの方はお久しぶり!!


はじめましての方は初めまして!!


将です!


いやぁね、最近まではネット環境がなかったので投稿できなかったのですがつい先日PCを買いました!!(ドヤァ!!)


これでまた投稿できるぞぉ!!といいながらの新作投稿でsあぁ!!石はやめてぇええええ!!!


タマゴは投げるものではなくたべるものよぉ!!


アッー!!

そこは夕方の公園の砂場で、小さい男の子と女の子が砂のお城を作りながら話していた。


『たっくんはおとなになったらなにになりたい?』


『んー、おとうさんみたいになりたいな!』


小さな子供同士の、なんてことない普通の微笑ましい会話。


『たっくんのおとうさんかっこいいもんね!』


『うん!じまんのおとうさんだよ!!』


男の子、『たっくん』と呼ばれた男の子は、自分の事のように嬉しそうに笑顔を浮かべながら自分の父の事を話す。


『たっくんのおかあさんもきれいなひとだよね~。』


『そうかなぁ?あやちゃんのおかあさんのほうがきれいじゃない?』


『たっくん・・・それたっくんのおかあさんがきいたらおこっちゃうよ?』


女の子、『あや』と呼ばれた女の子が苦笑いしながら砂のお城をつくっている。


その後も、二人は楽しそうに話をしながら砂のお城を作っているのを僕は見ていた。


・・・・随分と懐かしい夢だな。


僕とあやちゃんが昔よく遊んでいた頃の夢だ。


あの頃は何でも話せてたんだけどなぁ。


一生懸命に砂のお城を作っている二人、小さい頃の僕とあやちゃんを見ながらそう思った。


そして、とうとう砂のお城が完成した。


形は綺麗とは言わないが、子供が作るのだから大体こんなものだろう。


『あ!そういえば、あやちゃんがおとなになったらなにになりたいのかきいてなっかった!』


『え!?』


あぁ、こんな話もしてたっけ。


『あ、えっと・・・その・・・。』


急に顔を赤くし、もじもじするあやちゃん。


・・・あやちゃん、小さいころからやっぱり可愛いなぁ。


『ねぇねぇ!あやちゃんはなにになりたいの?』


屈託のない笑顔で問いかける僕。


僕ってあんな笑顔できたんだ・・・。


『・・・ょ・・。』


『え?』


この時あやちゃんなんて言ったっけ?


確か・・・・。


『だ、だからっ!!』


さらに顔を赤くしたあやちゃんが真っ直ぐ僕の事を見つめている。


『たっくんの・・・』


あやちゃんのその先の言葉は・・・

































急な横やりに遮られた。


ピピピピピピピピピピピピピピッ!!!!!!!!

「はぇっ!?」


予想以上の音を出しながら僕の耳元でなり響く目覚まし時計に初めて殺意が芽生えた。

うぅ、もうお嫁にいけない・・・。


随時?編集していきます。


よければ次回もよろしくお願いします。






あっ!ちょ、まだ石投げて・・・!!

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