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凡人でもできる現代ファンタジー攻略法  作者: 夜鐘
第一章 スケルトンダンジョン攻略 前編

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アーチャー(打撃属性)

 矢筒での攻撃を受け、スケルトンは一撃で倒れた。


(これは検証の結果から仮説通りかな?)


 そもそもこんな倒し方をしたのは、魔力を含んだ装備(ドロップ品)なら満足いくダメージが入るのではないかという検証のためだ。

 そして結果はご覧の通り。


 剣士型のスケルトンを倒したのは初めてだな。できればそのまま剣を落としてほしかったが、そう上手くはいかないようだ。




 とりあえずではあるが、スケルトンの楽な倒し方は見つけることが出来た。だいぶおかしな戦法になっているが仕方がない。

 スケルトンが他の武器をドロップしてくれることを願う他ない。




 *******



 矢筒を振り回してスケルトンを倒しながら進んでいく。




 割合的には弓矢持ちが多く、次いで剣、そして槍といった具合だ。


 最も倒しづらいのは槍だった。やはりリーチの差は大きい。仕方がないので一度攻撃(遅い)を躱してから槍をつかんでこちらに引っ張って攻撃した。



 まさに骨だけのスケルトンと生身の人間という質量差があるからこそ成り立つ攻撃だろう。



 弓矢持ちは見つけたら攻撃される前に駆け寄る必要があるが、もう敵ではない。剣持ちも基本一発目の攻撃で仕留められている。




 かなりサクサクと敵を倒していけてる。これは一つの通路に敵が一体づつしかいないのも理由だ。複数だったらこうはいかない。




 ドロップは矢が数本が主で、一度だけ弓と矢筒のセットが落ちた。

 矢筒は今のメインの攻撃手段なので素直にありがたい。

 剣と槍は単純に倒した数が少ないのもあってか、一度もドロップしていない。




 かなりの本数ドロップしている矢は、いちいち【門】付近に置きに戻るのも面倒なので通路に目印として置いていっている。

 おかげで迷子にはならなそうだ。




 ************



 スケルトンを倒して一時間半ほど、通路の行き止まりに宝箱のようなものを見つけた。


 ここまで一度も見つからなかったため、正直無いものだと思っていた。


 少し遠めから見ている分には何の変哲もない木箱だ。だがダンジョンで宝箱と言えば罠やミミックなんかの可能性もある。

 残念なことに、危険探知や罠解除なんかのファンタジースキルは持っていないので、物理で行かせてもらう。



 少し遠めの位置から、新たにドロップした二つ目の矢筒を木箱めがけて投げる。



 そんなに凝った造りではなかった木箱は見事に壊れてしまった。

  まあ仕方がない。



 危険はなさそうなので中身を確認する。

 ・・・残念なことに入っていたのは、まとまった数の矢だった。


 中身が割れ物でなくって良かったとしよう。

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