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怖いんでしょ……?

ここ二ヶ月近く、AIを活用してきて、気付いたことがある。


「もしかしたら、多くの人は(AIの名前 -- ChatGPTなど -- を知っているが)良く分からなくて怖い」 と思っているのではないか、と感じたことだ。


下手すると、画像生成の書籍よりも、ChatGPT関連の本は、小さな書店でも一冊は見つかるぐらいである。

※ちなみにAI絵師生活が長い(2年)私は、その関連書籍を5冊は持っている。


つまり、AI関係のニュースなり、誰かの話題なりでChatGPTの名前を大半は聞いたことがあるだろうと推測できる。


問題は、その先だ。

私が焦るのは、恐らく5年以内には、みんながChatGPTを使うのが「当たり前」になる。


そのような時期に、AIアプリをテキストベースで組んでみました~、そう言っても誰も見向きもしない。

先日だったかな。これからは理系よりも文系の方がプログラミングに向く時代とかいう記事を見た。

これに関しては、私は大いに同意したい。


昔は変数なり命令文とかいうのを覚えなければ、あるいは二進数とか、機械語を知らなければコンピュータは動かせなかった。


今は、そうする必要がない。

日本語で「やりたいこと」を順序立てて、プロンプトで指示すると、AIが裏でプログラミングをして、何もかもやってくれる。


私が中学ぐらいの頃とは、エラい違いだ。


私でも、AIは訳が分からなくて、怖い。

でも、好奇心が大幅にそれを上回ってるのだ。AI=贅沢なオモチャ(笑)だと思ってる限り、私の実験は続くだろう。


ああ、忙しい。。笑

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― 新着の感想 ―
理系よりも文系。 これはおそらく突飛なアイデアによるオーダーなどを思いつく確率が、理系よりも文系の方が高いからな気がしますね。 ただ、プログラミング言語に代わり、プロンプトとすらいえない日常会話形式で…
 そういう感覚なんですね。  ただ、やはり私は自分で理解できないもの、もっと言えば自分で制御しきれないものには抵抗があります。  一度自分の手を離れたらどういう結果になるか判らない。そんなものに絶対的…
確かに今のペースのまま普及していったら、やがては誰もがChatGPTを使うのが「当たり前」になっていそうですね。 少し前まではプロンプト入力も英文の方が推奨されていましたが、今は日本語で入力するだけで…
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