表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3/4

第一章 イレギュラーな異世界転生 【転生】


 前回の説明が足りなかったので簡単に捕捉をしておきます。

 

 本来、偉人の魂を受け継いで、魂の能力で戦闘などを行うのですが、彼が決めた魂が普通のとは違い主人公の魂を吸収してしまった為、〝転生した”という記憶と元居た世界の常識程度しか記憶がありません。ゴメンね。そこを理解した上でお楽しみ下さい。


では本編をどうぞ!!


************************************************************


 朕は日の国からやって来た岩間である。なんと転生先が異世界だったのだ。

 朕は勇者として魔王の討伐に出陣したのである。



   たぶん。


  まぁ、そんなことはどうでもよい。


 この世界には魔法があるらしいからな、朕も使えるか試してみようではないか。


 ふむ……火よ出ろ! ボッ おおっ!?出たぞ?魔力が高ければ高いほど威力が増すというし、これは期待できるのではないだろうか?


 そういえばここは森の中であったな、森といえば魔物だ!魔物を倒してレベルを上げねばなるまい。


 しかし今の朕では太刀打ちできぬやもしれぬ...そうだ!スキルを使おう。

 


 確か身体強化とかいう名前だったはずだ。えーっと、こう唱えるのであったな……。


 【身体能力向上】…………何も起こらぬのだが。なぜだ!?まさか発動条件を満たしていないのか?いや、それならばステータス画面に出てくるはずであろう。


 ということはスキル自体が存在していないということなのか?それは困ったのう。


*****まあよい。おうちに帰ろう。*****

ありがとうございました。

今回は前回とは違い少し少なめです。

次回もお願いします!!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ