表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/6

第1話 怪しい本。全ての始まり

「ブルバド…僕はもうダメかもしれない。君と地球に着陸したかったが…」

「嫌だ…お前をお前を置き去りになんか出来ない。なあ、一緒に逃げよう!あんな悪魔みたいなやつから…」

「ブルバド、ダメだ。僕はもう…なあ、これをこれを地球に贈る。僕が遺した"希望"を…。これを探して、見つけて、仲間を集めて、あの戦いを終わらせるんだ。いいかい?」


「そんなッ…」

……………………………………………………………………………



Big・Donut第1話 怪しい本。全ての始まり



私の名前は羽羅(ぱら) (めぐみ)

高校3年生、受験生だ。

毎日嫌になるほど勉強をしているが、志望校に受かるためだ。どんな娯楽も我慢している。


家ではもちろん勉強に集中出来ないため、近所の図書館へと向かう。

そう、その図書館だ。図書館に行って、"とある本"を見つけたことによって、私の運命の歯車は大きく動き出すことになったのであった…


〜図書館にて


「うわ〜人がいっぱい!席空いてるかな?」

今日は日曜日。受験勉強をしに来た人はもちろんのこと、本を読みに来た人も居るので席はほぼ満席状態であった。

一つだけ席が空いており、心の底から喜んでその席に座った。

「あ!あそこ空いてる!ラッキー!」と叫びたい気分だが、大勢の人に迷惑がかかるのでやめておく。それに、変人扱いされてしまうだろう。そんな事は絶対にしてはならない。

私が座ろうとした席の隣には奇抜な服装、奇抜な髪型をした男が大量の分厚い本を積んで頭を抱えながらうずくまっている。その男の見た目が気になったが、見なかったことにして席に着いた。


数時間後

「ん〜。疲れた!ちょっと休憩でもしようかな?とは言ってもここではスマホ触るの禁止なんだっけ?本でも読もうか。」

私は休憩をしようと読む本を探しに行った。ラノベコーナーに行くと、奇妙な分厚い本を見つけた。

「え、何この本。絶対ラノベコーナーのやつじゃないよね?なんでこんな所にあるんだろ。ってか何語?この本。変な本。まあいいや、この本読んでみるか。」

私は座っていた席に戻り、その本を開こうとする。

すると、隣に座っていた男が真っ青な顔をして私を見る。

「あ!ああああああ!その本!こんな所にあったのか!待て!オイ!君ィ!その本開いちゃダメだぞ。いいか?オイ!開くんじゃねえぞ!危ないことにこれから巻き込まれることにな…」

その時にはもう遅く、私はその本を開いていた。

すると私は怪しい光に包まれた。

「な、何?なんなのこれ!?」

「あ、ああ。なんてこった。ああ、ああ!やっちまったな!お前。まあいい、こうなったからには俺の計画に付き合ってもらうぞ。」

「は?無理なんですけど。というより私に何が起こったの?説明してもらえる?絶対何か知ってる感じだよね?」

奇抜な格好をした男は深刻な顔つきで私にこう言った。

「お前はな……この本を読んだことによって超能力が使えるようになった。」

「超能力ぅ?バカバカしい。そんなものあるわけ。」

どうやら私は怪しい本を開いたことによって超能力を使えるようになったらしいが、全く信じられない。

「でも、あの光。何か変な感じがしたし私の身体にも何か異変があるのかもしれない。とりあえず、何か念じてみよう。」

超能力を本当に使えるのか不思議になった私はさっきまで使っていたシャーペンを手に取り。何かを念じた。

すると、シャーペンはドーナツのように輪っかになり、形を変えた。

「は?なにこれ。私、本当に超能力使えるようになったの?」

「ああそうだ。さっきからそう言ってるだろう。それより、この本を知ってしまったからには放っては置けない。執拗いようで悪いが俺の計画に付き合ってもらう」

「計画って何よ?さっきから!言っておくけど私は受験生なのよ?あんたの計画?とやらに付き合ってる暇はないから!」

「まあ、ここで話すのもアレだ。場所を変えて事情を説明しよう。」

「嫌!ああもう最悪!なんなの!もういい、私帰る!」

「待て!」

私は悪い夢でも見ているのか、気分が悪くなったので家に帰ることにした。

「行っちまった。さて、追いかけるかね。」

私は図書館を出て家へと走る。

「ああ、気味が悪い。気味が悪い。気持ち悪い。」

とにかく気味が悪いので家に帰って勉強…どころではなく、もう寝てしまいたい気分だった。


その時だった。

チャラい格好をした男が話しかけてきた。

「なあ?姉ちゃん、ちょっと話いいか?」

「今急いでるんですけd…」

そのチャラ男は謎のオーラを纏っており、手から炎のような物を出していた。

「何、何なの…これ…夢?怖い!」

「なあ…お前も"能力者"だろう?」


私はさっきから起こっている事が信じられない。

私の身には何が起こっているのか。

この世のものとは思えないような出来事が立て続けに起こっている。


私の運命の歯車は大きく狂い出すのであった。

が、これは序章に過ぎない。


続く。


こんにちは。青鳥ネオです。

超能力系話を書いてみたかったんですよね。

文章書くの下手くそだけど許してね♡

よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ