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博麗記録帳  作者: 如月碧
闇幻想録
9/28

ルーミアの妹

※ルーミアの妹が出てきますが。リーリエではありません!!

※ネーミングセンスが欠片もありませんが許して下さい。

「それにしても、どうやってあの中からでたんだ」

「そこの子のおかげだね。」

と言い、霊夢を指差した。

「わ、私?…ってもしかして!」

霊夢は、なにか分かった様子になり。

(後で、感謝しないと。)

「リー…リア?」

ルーミアは、痛みに何とか慣れてきて彼女の名前を言った。

「どこよそ見してるんだよ!」

っと言いリーリアの方向へ何か武器を持ち近づいて…

「私も、無力じゃないの!確かに、闇の中だと何も出来ないけど…」

と言いながら避けて、何か発動した。

「何か唱えてるみたいだけど何をしてるんだ?」

「ーーーに降り注げ 光の雨(Light Rain)

敵は油断してた為、反応が遅れた。

「お前!!」

(くっ…こいつ。ムカつくな…なら。)

突然姿が消え…

「え…」

「ちょ…」

「少し黙れ。元博麗さん?」

霊夢を人質にした。

「お前ら2人がおとなしくこちらへ来れば…」

「油断大敵って言葉って知ってる?」

「あ?…!?」

と意図に気付きすぐに離れた。

「もう少しで、発動出来そうだったのに…言わなかったほうが良かった?」

「いや、言ってくれてありがとうな。」

「言わないほうが良かったかも…」

と、変な会話しているとき敵の後ろから

「〔恋符 マスタースパーク〕!!」

「それは…ルール違反じゃ…こうゆうのじゃ」

と敵の言葉に?を浮かべながらもマスタースパークを撃っている魔理沙。

「ちょっ…霧雨の魔法使い!まぁこの程度耐えれるがな。」

「願いを込める流れ星よ相手に裁きを与えよ 裁き(Shooting)の流れ(Star of)(Judgment)

と、無駄に長い攻撃の為ルビの文字数が足りず変な感じになってますが許して下さい

「技名長いだと!?なんか凄そう…って違う違う、不意の攻撃!?」

「ありがとな!お前。」

「こちらこそ、貴女が気を引いたおかげで攻撃を叩き込めたんだから!」

と安心している2人とは、違う霊夢とルーミアは、警戒をし霊夢は魔理沙に

「はやく、誰か呼んできて!」

そう言われ、魔理沙は

「な、なんでだよ。」

「良いから!」

ルーミアは、リーリアに

「攻撃態勢に!」

「え?うん…」

魔理沙が紅魔館へ向かい、その後急に敵が立ち上がった、しかも何か変な様子で

「あ゙が…ががが…い゙ぎぃ゙ぃ゙ぃ゙」

「え?な、何?」

姿が徐々に変化して…

「あ゙ばばぎぃ゙ぃ゙ぃ゙!!!!!」

「ひぃ…こんなの相手できる気がしないよ」

と巨大化した敵に向かって言ったのであった

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