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博麗記録帳  作者: 如月碧
人里之人人消失異変
58/58

戦いに向け──

5章の最終話です。終わり方が、ちょっと気持ち悪いかも。

霊夢が目覚め、紅魔館の大広間で会議が行われた


「どうする?」

とレミリアは全員に向かって言う。


ここに居るのは、レミリア、霊夢、咲夜、リーリア、魔理沙、パチュリー、紅魔、レナ、そして…


「どうしますか?」

とレーザーが言った…


「「え?」」

とレミリアとレナは言った


「な、なんで!あんたが!」

とレナはレーザーに向かって言った。


「ええと、それは…レイに捨てられたから…」

と悲しそうな声色でレーザーは言う。


「え、いや…レイが捨てると思わないけど…」

とレナが言う。


それに対し、レーザーは

「いや、レイに捨てられる時。ごめんって言ってたから…多分、捨てたくて捨てたわけじゃないはず…なので!今日から君たちの味方に寝返ろうと思います!」

と言った。 


「は?」

とレミリアは言った。


レミリアに霊夢は

「まぁ、まぁ!別に大丈夫だと思うよ。私の感がそう言ってるから間違いないよ!」

と真剣にただ、場を和ませるような言い方で言った。


「そ、それなら…」

とレミリアは不服そうに言った。

("共有"…誰と"共有"しようかしら…)

とレミリアそう考えた。


一方その頃──


「ちっ…まぁ、良いか。A-03(レーザー)…ごめんな。流石に、物語の頂点(あいつ)に策がバレたか。」

そして、一拍置いて言った。

()()か、()()か知らないが…自分勝手に扱われたら困るぞ?つ──」


「順調?そっちは…」

とレイの後ろから男の声が聞こえた。


(は?どうして、ここに来た…)

とレイは思い…

「い、いえ」

とその男の問に答えた。


「そう、んじゃ、この子再利用して…」

と、その男は一人の人をレイに向かって投げた。


「おっと…って」

とレイは何か言おうとしたが…


「誰に喧嘩売ろうとしてるか分かっとけよ?れ〜いちゃん?」

と言ってその男は去っていった。


「…完全に行動はバレたか…下手に動けねぇなこりゃ。今までの努力が水の泡…最悪だ」

とレイは言ったのだった。

6章は…なんだろ…色々その前に書きたいのが沢山あるからこれの投稿がしばらく…だいぶ、無いから!別の僕の物語とか見てくれると嬉しいです!次専念しようと思ってる物語は「校内で嫌われ者の僕と私の恋」です!見てくれると嬉しいです!!同じ事を2回言ってる?まぁ、いいや!

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