注射器
過去の自分を恨む。リーリアとかのネーミングセンスどーにかして欲しい。
「すーすーむにゃむにゃ…霊夢…好きだよ」
「何言ってるんだこいつ…」
「さぁ?わかんね!レイちゃん元気かな〜」
「元気だと思いますよ?貴女が来てからレイさん、笑顔を顔に出し始めているんですから。」
「ふ〜ん…つまり、私のお・か・げ。と言うことね!」
「まぁ、はい…そうゆうことですね。」
そして、霊夜達がA-01が居る所に着いた時。
「んん?んーー!!ふぁ〜。あれ?私寝てた?どこでだっけ?ええと…」
「もう少し、寝させることって出来る?」
「いや…もう良いや。面倒くさいし。レイさんに持っていきましょう。」
「ん?えぇ!?貴方、誰?ここは何処!?」
「ええと、僕はA-03です。」
「ん?」
「あ、着いた。レイさん!」
「ええと…そいつは?」
と、レイと呼ばれる人?は言った。
「この人は多分…」
「いや、完全に思い出した。レミリア・スカーレット」
「ええと…え?」
「あはは、あははははは!!はー面白い…神は俺に味方しているようだな!」
「ええと…この声…どこかで…確かーうーん」
「この注射器を…刺してっと。」
「え?」
「君は、Aの何になるかな?」
「あ、ぁ…すーすーむにゃむにゃ…霊夢…霊夢…どこ、なの?」
そうして、レミリアはまたもや眠らされたのだった。
五章の名前読みにくいと思いますけど。〚人里の人々消失異変〛って読むんですよね。だけど変えませんよ!




