A-08(霊夜)
五章は時々。ただ、明日は書けない。ごめんなさい。明日は、『校内で嫌われ者の僕と私の恋2章』の参話でだけです。
「お嬢様!あれ、新聞?」
『文々。新聞 号外
あの、黒く染まった空がもとに戻ったときにある人影が博麗霊夢こと、皐月霊夢を抱えていると言う報告が!この新聞は人里以外に1000圓で配布中』
「ボッタクリが…って、霊夢!?」
レミリアは、宛もなく探し回ったが見つかるわけもなく。
「どこなの…霊夢!ねぇ!ん?」
そう、レミリアが大声で言っていると。下方向に人影が見えた。
「もしかしたら!」
そうして、物凄いスピードでそこに向かった。ら
「霊夢!」
「あ…見つかった…」
「もう、霊夢探したーーあがっ!?」
「はぁ、レイちゃんには見つかったらせめてでも致命傷だけでも負わせろって言われたし。いいよね?私、悪くないし。あと、私A-08だけど。」
と霊夜が独り言を呟いていると。
「なに…言ってるの?」
「?」
「どっからどう見ても霊夢でしょ。」
「いや、私はA-08…霊夜だけど。何回言わせるの?はぁ、めんど。レーザー…お願い。」
「はいよー」
「なにするつもり…」
「記憶を少し書き換えるだけ…こちら側に仕えるようにさせる?」
「う〜ん…してもいいけど、レイちゃんに許可取らないと。」
「はぁ、レイさんをちゃん呼びしてるの霊夜だけだよ?」
「良いじゃんよ!」
「っ…ぁぅ゙はぁ…はぁ…運め…そ…」
「何かをしようとしたみたいだけど。寝ちゃったね…ごめん」
「ん?さっさと戻ろその娘連れて。」
「分かった。」




