終わりは?
「はぁ…キツい…」
霊夢は今、黒い影達がから逃げている。
「あぁぁ!!もう、1回止まってよ!!」
そう言うと、黒い影達が止まった。
「え?…帰って?」
そうすると、黒い影達が帰っていった。
「どうゆう事?いや、それよりも…あの中に入らないと…」
一方中の状況は…
「やばいやばい…」
「≠□◉¡■□」
「しつこい!しつこい!しつこいやつはしつこい!」
「ん?」
と、魔理沙がふざけて見えている時に霊夢が来た
「よし!来れた!」
「遅えぞ!」
「ごめんごめん!なら…〔光符 点滅〕」
「眩しっ!」
霊夢がその技を放った瞬間ここら一帯が点滅した。
「あ、ええと…大丈夫…だよね?」
「■◉¿¡¡¡¡§ⁿ○¡」
「だけど、あいつには効いてるし…やっぱり後で魔理沙達に怒られたりされないよね?」
「今回も、あっさり終わりそうだな…」
「颯ねぇ…」
その瞬間この空間が壊れる音がした。
「え?」
だが、霊夢が目覚めた場所は知らない場所だった。
「なに?どうゆう事…」
「終わりねぇ…これで終わったらつまらないよね。」
「誰?」
「ん?次の章へと行くんだ…」
「だから、誰!」
「教えても…今後がつまらない。」
「それにしても…この世界には居ないんだな…いや、俺か…」
「じゃ、今後ともよろしくね…霊夜君の枠は開けていたんだ!優しいだろ??」
「んぐ!」
「飲んでくれ…そして、眠ってくれ!A-01も喜ぶだろう!僕を倒せるなら倒してみろ…レイ」
ー文月颯の所ー
「ん?あれ…戻ってる。」
「ごめん!」
「あ、え?」
「ごめんなさい。許せ…とは言わないから…まさか、お母さんが…いじめられっ子とは知らなかったし…あんなに、泣きながら怒るとは思わなかった。」
「だったら…お前のお母さんがいじめられっ子じゃなかったらしたのか?」
「え?」
「お前のお母さんが泣きながら怒らなかったらしてたのか?」
「…」
「まぁ、良いけど…」
「え?」
少し、時は遡り…幻想郷。
「颯だっけ?」
「え?」
「ふふ、改めて始めまして。私は、四季映姫・ヤマザナドゥと申します。」
「はぁ…」
「貴方の味方は居なかったのですか?」
「は?」
「質問に答えてください。」
「…あぁ、居ない」
「…無理にとは言いませんが…反省した子を許してあげてください。」
「あ?」
「そっちの世界の霊夢は、好きでしているわけでもないの。だから…」
「だから…ねぇ…」
時は、今…
「友達として、よろしく」
「あ、うん!」
(なんでだろう…僕が今までされた事に苛つきが無いな…どうしてだろう。)
ー幻想郷ー
「闇ってこんな感じのも含まれるんだ…」
「負の感情?」
「あ、うん。」
「リーリアいたんだ…」
「まぁね!」
ー1日経った紅魔館ー
「霊夢が居ない!」
「何処に…」
「探さないと!」
「お嬢様!あれ、新聞?」
『文々。新聞 号外
あの、黒く染まった空がもとに戻ったときにある人影が博麗霊夢こと、皐月霊夢を抱えていると言う報告が!この新聞は人里以外に1000圓で配布中』
「ボッタクリが…って、霊夢!?」