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博麗記録帳  作者: 如月碧
他世界 仲直り
43/46

終わりは?

「はぁ…キツい…」

霊夢は今、黒い影達がから逃げている。

「あぁぁ!!もう、1回止まってよ!!」

そう言うと、黒い影達が止まった。

「え?…帰って?」

そうすると、黒い影達が帰っていった。

「どうゆう事?いや、それよりも…あの中に入らないと…」

一方中の状況は…

「やばいやばい…」 

「≠□◉¡■□」

「しつこい!しつこい!しつこいやつはしつこい!」

「ん?」

と、魔理沙がふざけて見えている時に霊夢が来た

「よし!来れた!」

「遅えぞ!」

「ごめんごめん!なら…〔光符 点滅(フラッシュ)〕」

「眩しっ!」

霊夢がその技を放った瞬間ここら一帯が点滅した。

「あ、ええと…大丈夫…だよね?」

「■◉¿¡¡¡¡§ⁿ○¡」

「だけど、あいつには効いてるし…やっぱり後で魔理沙達に怒られたりされないよね?」

「今回も、あっさり終わりそうだな…」

「颯ねぇ…」

その瞬間この空間が壊れる音がした。

「え?」

だが、霊夢が目覚めた場所は知らない場所だった。

「なに?どうゆう事…」

「終わりねぇ…これで終わったらつまらないよね。」

「誰?」

「ん?次の章へと行くんだ…」

「だから、誰!」

「教えても…今後がつまらない。」

「それにしても…この世界には居ないんだな…いや、俺か…」

「じゃ、今後ともよろしくね…霊夜(A-08)君の枠は開けていたんだ!優しいだろ??」

「んぐ!」

「飲んでくれ…そして、眠ってくれ!A-01(レイ)も喜ぶだろう!僕を倒せるなら倒してみろ…レイ」

ー文月颯の所ー

「ん?あれ…戻ってる。」

「ごめん!」

「あ、え?」

「ごめんなさい。許せ…とは言わないから…まさか、お母さんが…いじめられっ子とは知らなかったし…あんなに、泣きながら怒るとは思わなかった。」

「だったら…お前のお母さんがいじめられっ子じゃなかったらしたのか?」

「え?」

「お前のお母さんが泣きながら怒らなかったらしてたのか?」

「…」

「まぁ、良いけど…」

「え?」

少し、時は遡り…幻想郷。

「颯だっけ?」

「え?」

「ふふ、改めて始めまして。私は、四季映姫・ヤマザナドゥと申します。」

「はぁ…」

「貴方の味方は居なかったのですか?」

「は?」

「質問に答えてください。」

「…あぁ、居ない」

「…無理にとは言いませんが…反省した子を許してあげてください。」

「あ?」

「そっちの世界の霊夢は、好きでしているわけでもないの。だから…」

「だから…ねぇ…」

時は、今…

「友達として、よろしく」

「あ、うん!」

(なんでだろう…僕が今までされた事に苛つきが無いな…どうしてだろう。)

ー幻想郷ー

「闇ってこんな感じのも含まれるんだ…」

「負の感情?」

「あ、うん。」

「リーリアいたんだ…」

「まぁね!」

ー1日経った紅魔館ー

「霊夢が居ない!」

「何処に…」

「探さないと!」

「お嬢様!あれ、新聞?」

『文々。新聞 号外

あの、黒く染まった空がもとに戻ったときにある人影が博麗霊夢こと、皐月霊夢を抱えていると言う報告が!この新聞は人里以外に1000圓で配布中』

「ボッタクリが…って、霊夢!?」

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