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博麗記録帳  作者: 如月碧
他世界=終幕へと続くモノ=
42/44

闇のイ史者

タイトルってパクリだよね?ハハッ!終わってるw

霊夢は、美月、紅魔、フランを呼んで、戻ろうとした時のこと。

「ねぇ!あれ、」

「え…」

そこにはこの紅魔館を纏うようにして、居た黒い影のような存在だった。

「あ…え?」

「怖い…」

「…何してくるんだこいつら?」

「霊夢…大丈夫?」

「あ、うん…大丈夫…」

と無理して言っている感じの霊夢を心配して、フランは

「私に任せて…よく狙う…爆発を最小限に…『(モノ)』を的確に狙うようにして…どっかーんってね」

そして、次の瞬間。

「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」

「え、え??」

「多分もういないよ!行くなら今のうちに!」

「分かった!捕まってて美月!」

「うん!」

「紅魔も!」

「はいはい、フラン。わかってるから」

そして、魔理沙達の方向へ全速力で向かった。

「あぁ!!しつこい!ついてくるなよ!」

「え?」

「あ、美月達じゃなく…ほら後ろ」

後ろを振り返ると黒い影達が追ってきてた。

「お!霊夢…ってなんだよそれ!」

「知らん!けど、私を追っている感じするし…取り敢えず…私が引きつけとくから、そのゲートの中に入って!」

「お、おう!」

そして、魔理沙達はその空に現れた黒い影達が出てくるゲートに入っていくのだった。入ったら、そこには宇宙のような空間が広がっていた。

「何処だ…」

「ここは、光の■≠↑…」

「あ?なんて?光の?」

「…理解できない言語だ…言う必要はない」

「確かにだな…なら、喰らえ!〔霊魔符 魔法結界〕!!これで、私の魔法は魔力無しで撃てるぜ!」

「ふむ…それくらいのハンデがあれば丁度□|≠」

「はぁ、行くぜ!〔恋符 マスタースパークΧ 質力200%〕」

「ーーーーーーーー」

今日はかけるだけかくぞ!

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