闇のイ史者
タイトルってパクリだよね?ハハッ!終わってるw
霊夢は、美月、紅魔、フランを呼んで、戻ろうとした時のこと。
「ねぇ!あれ、」
「え…」
そこにはこの紅魔館を纏うようにして、居た黒い影のような存在だった。
「あ…え?」
「怖い…」
「…何してくるんだこいつら?」
「霊夢…大丈夫?」
「あ、うん…大丈夫…」
と無理して言っている感じの霊夢を心配して、フランは
「私に任せて…よく狙う…爆発を最小限に…『目』を的確に狙うようにして…どっかーんってね」
そして、次の瞬間。
「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
「え、え??」
「多分もういないよ!行くなら今のうちに!」
「分かった!捕まってて美月!」
「うん!」
「紅魔も!」
「はいはい、フラン。わかってるから」
そして、魔理沙達の方向へ全速力で向かった。
「あぁ!!しつこい!ついてくるなよ!」
「え?」
「あ、美月達じゃなく…ほら後ろ」
後ろを振り返ると黒い影達が追ってきてた。
「お!霊夢…ってなんだよそれ!」
「知らん!けど、私を追っている感じするし…取り敢えず…私が引きつけとくから、そのゲートの中に入って!」
「お、おう!」
そして、魔理沙達はその空に現れた黒い影達が出てくるゲートに入っていくのだった。入ったら、そこには宇宙のような空間が広がっていた。
「何処だ…」
「ここは、光の■≠↑…」
「あ?なんて?光の?」
「…理解できない言語だ…言う必要はない」
「確かにだな…なら、喰らえ!〔霊魔符 魔法結界〕!!これで、私の魔法は魔力無しで撃てるぜ!」
「ふむ…それくらいのハンデがあれば丁度□|≠」
「はぁ、行くぜ!〔恋符 マスタースパークΧ 質力200%〕」
「ーーーーーーーー」
今日はかけるだけかくぞ!