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博麗記録帳  作者: 如月碧
他世界==LOST WORLD==
41/45

ときには休みが欲しい!

「はぁ…」

霊夢は、空を覆い始めている闇の発信源(多分、空の中心部にある)に向かっている。

「これを解決したら休暇貰お…」

そんな事を霊夢が呟くと

「あ、霊夢!」

「よ!」

「ふぁ〜…この闇は…」

そこには、レミリア、魔理沙、ルーミアが居た。

「あぁ…これを解決しろってこと。すぐに終わりそう。美月と紅魔とフランは?」

「え?」

そう、ルーミアは突然言ってきた。

「いや、何で?」

「揃えばすぐに解決できそうだから。何もなければ」

「…私が行けと?」

「う〜ん…まぁね。」

「私も時には休みが欲しい!」

「知らない。行ってきて!」

「人使いが荒いこと。」

そうして、強制的に霊夢は呼びに向かったのだった。

「そう言えば、霊夢の見た目変わってた?」

「うん、何かレミリアに少しにてたな。吸血鬼化?だとしたら、映姫が黙ってないと思うが」

視線を感じるなと思い、魔理沙は下方向を見たら

「霊夢が少し前居たであろう位置に映姫が居たわ」

「そう?なら許されたんじゃ?」

「そうかな…」

そうして、いつの間にかレミリア、ルーミア、魔理沙はたどり着いていた。そうして、その瞬間!空が黒と赤の交互に円を描いたものに変わった。

「は!?」

そこから、黒い翼のようなものを身に着けた同じ姿の集団が現れた。

「なんだ…こいつら…」

「私達に見向きもしない…」

「…何かのアニメ?」

「あにめ?」

「…」

「あ、あなた達は知らないか、元は言え私は外の世界から侵攻してきたのだから。」

「あぁ、そうだな。まるでこいつらみたいな軍団の量を率いれて来たんだから!まぁ!私と霊夢で、9割壊滅させたが」

「そんな事よりこいつらをどうにかしないと、」

「なら、魔理沙様の新型ミニ八卦炉を喰らえ!〔恋符 マスタースパークΧ()〕!」

表記は格好付けたけど…普通の改良版マスタースパークを魔理沙は放った。そのマスタースパークで、蹂躙ができるが…

「無限に湧いてくるなこいつら…」

「本体をどうにかしないとかな?」

(しかも、倒した時に聞こえる悲鳴は気味が悪い。まるで…侵食されるような気がして。)

エヴァQのカヲルくんが爆発するシーンとシン・エヴァのアディショナルインパクトのシーンを思い出しながら創りました!!だから、悪く言えば…パクリ?…パクリじゃない!オマージュだ!これは!

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