主犯?
その後霊夢は、そこに向かったが。
「どうして?」
(一人の気配が消えた?なら、魔理沙とルーミアじゃない?じゃあ…誰?)
っと霊夢が思っていると。
「あ〜、本当に俺は、捨て駒なんだ。」
「あんた誰?」
霊夢の目の前に知らない誰かが居た。
「俺ねぇ…独孤…まぁこの戦いが終わったらもう会うことはないだろうけど…」
霊夢は、困惑して。
「まぁまぁ、戦おうじゃないか!」
「どうして、そんなに戦いたいの?」
独孤は、何かを考えて
「さぁな…」
霊夢は、渋々といった表情して、
「分かったわ…」
「さぁて…やろうかね。3…」
(早くない?まぁ…こいつをしばいてこの異変を終わらす!)
霊夢と独孤の戦いが始まりそうな時に、
「おい!」
「魔理沙?」
「霊夢!大丈夫か?」
「うん、まぁ…ね博麗の力と能力が使えなくなっただけだから。」
「え!?大丈夫なのか?」
「まぁ…誰だっけ?光?って言う人から能力を分けて貰ったのよ。後は、闇の中に囚われている時に闇に侵食されて少しは、使えるのよ。」
っと霊夢が言っている時にルーミアは、
(光…リーリアの事?て事は…リーリアは。)
そして、ルーミアが音を立てて独孤に近づいて!
「おりぁ!」
「ちょっ!」
霊夢が静止しようとするが。
「さぁ、来い…そして、俺を殺してみろ。」
「霊夢!」
「何?魔理沙」
「二人を止めよう!」
「う、うん…」
そうして、魔理沙と霊夢は、ルーミアと独孤を止めに行った。
「出来るかな?〔闇乃剣〕!」
(出来た!)
「最小火力の〔マスタースパーク〕!」
と言いスペルカードを発動したが
「おっと、3対1ねぇ…良いじゃん面白い」
と言いながら攻撃を避けた(ルーミアも避けた)
「あいつ何か勘違いしてねぇか?」
「もう…私は、ルーミアを止めとくから魔理沙は、あいつを止めといて!」
「まぁ…出来たらな」
(してくれると有り難いけど…まぁ、そんな上手くいかないよね。)
「早く、ルーミアを止めないと。」
そう言いながら霊夢は、ルーミアの所へ向かったのであった。