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博麗記録帳  作者: 如月碧
闇幻想録
3/34

主犯?

その後霊夢は、そこに向かったが。

「どうして?」

(一人の気配が消えた?なら、魔理沙とルーミアじゃない?じゃあ…誰?)

っと霊夢が思っていると。

「あ〜、本当に俺は、捨て駒なんだ。」

「あんた誰?」

霊夢の目の前に知らない誰かが居た。

「俺ねぇ…独孤ひとり…まぁこの戦いが終わったらもう会うことはないだろうけど…」

霊夢は、困惑して。

「まぁまぁ、戦おうじゃないか!」

「どうして、そんなに戦いたいの?」

独孤は、何かを考えて

「さぁな…」

霊夢は、渋々といった表情して、

「分かったわ…」

「さぁて…やろうかね。3…」

(早くない?まぁ…こいつをしばいてこの異変を終わらす!)

霊夢と独孤の戦いが始まりそうな時に、

「おい!」

「魔理沙?」

「霊夢!大丈夫か?」

「うん、まぁ…ね博麗の力と能力が使えなくなっただけだから。」

「え!?大丈夫なのか?」

「まぁ…誰だっけ?光?って言う人から能力を分けて貰ったのよ。後は、闇の中に囚われている時に闇に侵食されて少しは、使えるのよ。」

っと霊夢が言っている時にルーミアは、

(光…リーリアの事?て事は…リーリアは。)

そして、ルーミアが音を立てて独孤に近づいて!

「おりぁ!」

「ちょっ!」

霊夢が静止しようとするが。

「さぁ、来い…そして、俺を殺してみろ。」

「霊夢!」

「何?魔理沙」

「二人を止めよう!」

「う、うん…」

そうして、魔理沙と霊夢は、ルーミアと独孤を止めに行った。

「出来るかな?〔闇乃剣やみのけん〕!」

(出来た!)

「最小火力の〔マスタースパーク〕!」

と言いスペルカードを発動したが

「おっと、3対1ねぇ…良いじゃん面白い」

と言いながら攻撃を避けた(ルーミアも避けた)

「あいつ何か勘違いしてねぇか?」

「もう…私は、ルーミアを止めとくから魔理沙は、あいつを止めといて!」

「まぁ…出来たらな」

(してくれると有り難いけど…まぁ、そんな上手くいかないよね。)

「早く、ルーミアを止めないと。」

そう言いながら霊夢は、ルーミアの所へ向かったのであった。

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