過去
制作再開しました。このepは、短いですが導入(?)と思って下さい。
これは、紅月異変がが起きている真っ最中。魔理沙が森の中を探索していた時の出来事。
「ん?ここに誰かが…」
と魔理沙が覗いた洞窟の中には…
「ねぇ〜!れいちゃん、お腹すいた!パンケーキ(蜂蜜ホイップ増増)作って!」
「こ、高級…はいは…い…って魔理沙?」
とルーミアとリーリアに覗いてるのを見つかった。
「ご、ごめん誰かの気配がしたから誰だろうって思って覗いてしまった…本当に申し訳ない!」
「私達の家ってことは知らなかったのね?」
とルーミア問われた
「あぁ、知らなかった。ここなんだな…」
「まぁ…ね」
「お姉ちゃん…あれ言ったのも聞かれたのかな…」
「ねぇ、さっきリーリアの私の呼び方なんだった?」
「あ、あぁ…確か、『れいちゃん』だったか?」
ルーミアはため息をつき、リーリアに1回視線を向けてから、魔理沙に向き直り話しだした
「今から話すのは、他言無用でお願い。」
「お、おう」
「まずは、私の過去話ね。」
そして、ルーミア・リーリアの過去話が始まったのであった。
これは二.五章です。すみません…三章は少し待ってください。