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博麗記録帳  作者: 如月碧
紅月異変ー十六夜編ー
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十六夜の従者

「何か…心地よい夢を見てた気がする」

とレミリアは、急に言い出し。

「まぁ良いわ聞こえているか分からないけど…始めましょう?」

と何処からか現れた葉を発現させたグングニルを使って切ったのであった。

「さぁて…死なないでね。〔紅符 スカーレットマイスタ〕」

とレミリアはスペルカードを展開したが、咲夜は異常な数のナイフを一気にレミリアに放った。

「へ!?グングニル!」

とレミリアへ当たる0.数秒間の間に状況を理解しグングニルを手に取った

「このナイフは、いつもより避けやすいわね。いつもの数なら、避けやすいわいつもの数なら…ね!」

と言いながら全てのナイフを薙ぎ払った

「そんな程度かしら?なら、〔神鬼 レミリアストーカー〕」

レミリアのスペルカードに咲夜は、ナイフだけで挑んだ。

「まぁ良いわね。ただ、いつまでも貴女は、私に敵わないわよ、咲夜!」

そして、咲夜を抱いたレミリア。

「これで、戻ってくれたら良いんだけども。」

そして、咲夜は力が抜けて…数時間後

「あ…れ?お嬢様?私は、何をしたの?」

「良かった!!」

「え?」

と咲夜は、困惑していた。そこから数十分後

「皆んな来てくれてありがとう。」

とレミリアは、皆んなに言うのであった。

「まずは、咲夜が操られていたと言うことについて話したいと思います。」

そして、レミリアは咲夜が操られていたことについて大事なことだけを話した。

「次に、霊夢が攫われたわ」

と霊夢が攫われたことについて話し始めた。

「って事があったわ。皆んな気をつけるように。私は、霊夢を探す為に色々準備をするから、協力してくれる人は談話室へ来てるれると嬉しいわ。」

と言いレミリアは、自分の部屋に帰るのであった。

「私は、お嬢様に迷惑をおかけしたので勿論協力しようと思うのだけど他にいますか?」

そう、呼びかけると美鈴と小悪魔(よく出る方)、パチュリー、フランドールが賛同し談話室に向かうのであった。

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